第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 335
北海道・東北ブロック
作品名 未来のくらしを守るまちづくりと海底ドーム学校
チーム名 上條麻理

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

水中学校の教室のドームを一番見てほしいです。一目で見てなんの教室かわかるように物を置いて、どの教室かコマンドで表示されるようにしました。教室に移動するときにコマンドブロックを使ってテレポートをするときの座標の指定が大変でした。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの15.陸の豊かさを守ろうをテーマにワールドを作りました。温暖化で今よりも海水面が高くなっている世界で、昔からある町を守りながら、新しいまちを町を守る堤防のなかに作り、広い場所が必要な学校を海の中に作りました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

「図解でわかる14歳からの水と環境問題」という本を参考にまちを水害から守るニューヨークの多機能ていぼうと東京の地下プールを作って残された陸の自然を守るようにしました。海が多い世界なので、海水から真水を作る装置を学校の中に作りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

教室の移動にコマンドブロックのテレポートを使っています。教室に入るときにどの教室かわかるように表示するようにしています。屋上の畑の作物はレバーで自動的に回収して食堂のチェストのなかに入るようになっています。町の入り口は普段は開いていますが、海が荒れているときは閉まるようになっています。町の家は/cloneコマンドを使って増やしました。座標の指定がとてもむずかしかったです。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

地球温暖化で未来は今よりも海が大きくなっていると考えて学校を海の中に作ることを最初に考えました。今ある自然も未来にのこしたいと考えたので、大雨が降っても、海が大荒れでも大丈夫なまちづくりを今ある技術を調べて作りました。今ある町を壊さずに未来の人のための家を作るためにていぼうの中に新しいまちを作りました。

THUMBNAIL
サムネイル