応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
作品の中で注目して見てほしいところは、温泉&発電ゾーンです。理由は、ほとんど元からあった地形を利用して作ったからです。なので、発電所をできそうな場所を探したり、水を引いたりするのに苦労しました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
SDGsの中から5つの目標を表現しました。 1つ目は、3の全ての人に健康と福祉をです。これは、住宅街の近くに病院をつくって、誰でも来れるようにしたり、救急隊がどこでも来れるようにトロッコのレールを全体にひきました。 2つ目は、4の質の高い教育をみんなにです。これは、対面とオンライン併用の学校を作ることで街に住んでいる人や学校に来れないくらい遠くの人も授業を受けられるようにしました。 3つ目は、7のエネルギーをみんなに、そしてクリーンにです。これは、温泉の近くに風力発電、水力発電、太陽光発電、地熱発電の4つです。ここで工夫したことは、再生可能エネルギーは、日によって上手く発電できないときがあるので、多くの発電方法をやって、自給自足できるようにしました。 4つ目は、10の人と国の不平等をなくそうです。ここで表現したかったことは、障害を持った人が自由に街を移動できないことで、この街は、トロッコのレールで街全体に移動できるようにしました。 5つ目は、14,15の海の豊かさを守ろうと陸の豊かさを守ろうです。この問題は、動物園に絶滅しそうな動物を保護して絶滅を防いでいます。また、動物たちにストレスを与えないためにできるだけ住んでいる地域に近づけました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
作業を効率的に調べるために、マイクラのコマンドの使い方を調べました。特に、住宅地にfillコマンドを使いました。また、事前知識としてクリーンな発電方法と福祉などの知識を使いました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
グラウンドの横にあるショッピングモールの入り口の開け閉めをするレバー(入ってすぐに右にある受付の小さな部屋にあります)や通路の上のトロッコの加速レールに使いました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
作品を作る前にどんなSDGs を表現して街を作るかを決めて、その後に、具体的に何を作りたいかを話し合って、決めました。作品を作る日は、朝にいつできるかをみんなで連絡して、作る時間を決めました。