第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 360
関⻄・中国ブロック
作品名 地球の家 みんなの家
チーム名 和花

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してほしいのは、「電気を使わず太陽光だけで空間を明るくしていること」です。海のランタン以外はライト等を一切使わず、自然の光を楽しむことができるようにしました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの3と15を取り入れました。人が住み続けられるまちを作るには、都市化を急激に進めるだけでなく、緑や自然を残しておくことが大事だと思います。そのため「中にいるのに外にいるような空間」を目指して、建物内に川を流したり、地面を砂や芝生にしました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

都市の課題としてヒートアイランド現象を調べました。アスファルト舗装の増加やエアコンなどのエネルギー消費は、生活を便利にした一方、環境への負担が大きすぎると感じ、都市の中にいても自然をそばで感じられる建物を作ろうと思いました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

エネルギー消費を減らしたいと思い、レッドストーン回路は使いませんでした。ただプログラミングは、敷地面積が今まで自分が作ったものの中で一番広かったため、地面を掘る作業はコードを使って効率よく進めようと挑戦しました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、現在の都市が抱える課題を知るところから始めました。ヒートアイランド現象に焦点を決めたあとは、自分のつくる建物の参考になりそうなイメージを集め、こだわりたい部分を決めました。その後、制作をすすめながら毎日1つ大きな目標を設定し、その日に必ずその目標が達成されるように意識しました。

THUMBNAIL
サムネイル