応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
最も注目してみてほしいのは、病院です。この病院を作った理由は、SDGsの目標の一つに、「すべての人に健康と福祉を」というものがあるからです。 この目標を達成するために、みんなが利用しやすいような場所に、病院を建てるたり、低所得の方が利用しやすいように、低価格に設定しています。 また、港から、貧しい国に薬が送れるようになっています。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
作品テーマは「水と生きる町です」。 大きな港があるこの町には、たくさんの魚が泳いでいます。 この広く美しい海を守るためごみを海に流さなず、魚の収穫量も制限しています。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
水と共に生きるためにはどうすべきか考えました。 その理由に海に大量のごみが捨てられることが考えられます。 ごみを捨てると、魚それを食べてしまうからです。 ごみが捨てられるのを防止するため、ごみを捨てた人に対して 罰則を与えたり、港にゴミ箱をたくさん設置しました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
プログラミングは整地、壁の生成、マンションの窓の生成などに使用しました。 まず、どのようにコマンドが動くのか座標の使い方など、すべて、一から勉強し、 理解できたコマンドはお互いに共有しあって皆でプログラミング技術を上げることができました。 レッドストーン回路は噴水のスイッチ(噴水の下にあります)と学校の照明に使われています。夜の学校に照明がつくことで勉強しやすくなり、朝に登校する学生と、夜に登校する学生を分けることができて、より多くの学生たちが学ぶことができます。 さらには生徒に合わせた登校時間を選択できることによって、生徒たちの自由を尊重しています。 .mkcdファイルは、2つあり、 5-01.mkcdと、5-02.mkcdです。
どのような計画をたて、どのように制作したか
まず大会の応募期限を守るために手書きのワールドの画面を制作して、どの建物にどれだけの時間がかかるのかを計算して作りしました。 手書きのワールドのレイアウトを制作する際は、皆で話し合い、どんな町がSDGsの街にふさわしいのかを考え、意見を出し合いました。