応募作品-2020年-
作品No.
372
関⻄・中国ブロック
作品名
集約型都市構造で自然に優しい都市機能を
チーム名
フェンフェん
注目してみてほしいところ
最も注目してほしいところは、一つの街を一定範囲内に表現するために、多くの建物を建築し、その全ての外観が異なるようにしたところです。そのため、その外観を思考するのに最も苦労しました。また、建物の外観をただ変えるのではなく、工場や発電所など、生活に必要な建物なども建築することによって「街」を表現しようとしました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
作品テーマは、集約型都市構造で、一定範囲内で生活が完結できるような街にするために、多種多様の建物を建てることによって表現しました。また、SDGs7番の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と15番の「陸の豊かさも守ろう」に主点をおいて製作しました。これを表現するために街の中に緑を多く取り入れ、また風力や太陽光発電などの再生可能エネルギーの発電所を作りました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
作品テーマを表現するにあたり、都市機能に関する現状の課題、そしてそれをどのようにして解決することができるのかなどを調べました。そこで集約型都市構造を実現することで多くの問題が解決できると考えました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
街とそれ以外の境界や街の中心地、加えて建物を建てるのにプログラミングを使用しました。プログラミングをしたのは初めて出あったので、多くのことで苦労しましたが、楕円を作るために、楕円状にブロックを設置するプログラムを作るのに一番苦労しました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
作品を作る上で、まず町全体のアウトラインを作り、中心に向かうように段階的に作って行きました。