第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 373
関⻄・中国ブロック
作品名 未来の家〜電気の無駄遣いを無くそう〜
チーム名 八尾遥奈

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

作品の中で最も注目してみてほしいところは、照明が自動で消える仕組みです。私はレッドストーンを使ったことがなかったのでこれが一番難しかったです。そして作品の中にある「あけぼの寮」の再現度にも注目してほしいです。これは実際にある関西学院千里国際あけぼの寮を見ながら、部屋の間取りから外見まで再現しました。特に難しかったのが屋根の形です。それ以外も女子寮の空間と寮の外見は上手く再現できたと感じています。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私は照明の無駄遣いをなくすために部屋を出ると自動で照明が消える仕組みを作りました。これにより、SDGs7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、電気の無駄遣い削減によってCO2排出量が減り、地球温暖化対策につながることで気候変動が減るので、SDGs15「陸の豊かさも守ろう」とSDGs3「すべての人に健康と福祉を」を叶えることができると考えました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

照明が自動で消える仕組みを作るために、まずはアイテムやブロックの名前と機能、レッドストーントーチとレッドストーンダストの繋げ方、垂直方向への信号の伝え方、NOT回路、OR回路、AND回路などの基本的な回路などを調べました。一度ボタンを押したら照明がつきっぱなしになる仕組みは得意な人に教えてもらいながらやりました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーン回路を使って、部屋に入ってボタンを押すと照明がつき、部屋を出ると自動で照明が消える仕組みを作りました。私はレッドストーン回路を全く使ったことがなかったので、レッドストーンダストとレッドストーンランプの信号の繋げ方も、信号を上に持っていくやり方も、わからなくて苦労しました。工夫したところは、部屋の中からはレッドストーンが丸見えにならないように隣の部屋や、部屋の上下を使ったところです。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私はこれを授業の一環でやっているのでエントリーしたのが8月24日で、制作期間は1ヶ月くらいでした。計画ではメインの家作り、レッドストーン回路、街づくりの順番でやっていこうと思っていましたが、時間が思ったより短かったので家は途中でレットストーン回路を先に完成させました。その後家をもう少し作って、道路を作ったところで終わってしまいました。

THUMBNAIL
サムネイル