応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
作品の中で最も注目して欲しいところは、街の中央付近にある大きなビルです。カーボンニュートラルということで大きなビルの 中の至る所に緑をはやしました。苦労した点は、ビルの建築でコードをたくさん使ったのですが、制作に1日かかりました。工夫し たところは上半分のガラス張りのフロアで、自然の光がより多く取り入れられるようにしています。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
私が考える解決策は「もっと緑を増やす」ことで、具体的内容を記すと、都市化された街や建築された建物に草木を植えるという ものである。これまで”緑の多い公園を作る”や、”森林伐採をやめる”などの策を練ってきていた。しかし、それだとどうしても手間 がかかってしまう。そこで私は都市化を進めながら緑を増やす方法はないかと考えた。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
温室効果ガスの排出により空気中にCO2が大量に排出される。世界の平均気温は温室効果ガスにより既に1°C上昇したことが わかっており、現状の状態が続くのであればRCP8.5のような状態になると危惧されている。また、平均気温の上昇により私たち の生活には多大の影響がもたらされる。そのうちの一つが気候変動である。近年、国内では度重なる異常気象があったと思うが それらの原因は平均気温の上昇だ。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
プログラミングでx.y.zの+ーがいまいち把握できなかったため、何度か失敗した。
どのような計画をたて、どのように制作したか
今回私が制作しようと考えている作品は少し大きめの街であるため制作期間をある程度決めておいて提出日までに確実に完成 させる必要がある。また、作品が完成してもクオリティが低くては自分が表したいものが表せないので、早いうちにマインクラフト に慣れておく必要があると思われる。なので上記の課題を考慮した上で今後作品制作に取り付く必要がある。