応募作品-2020年-
作品No.
393
東京ブロック
作品名
茶ヶ城市
チーム名
NotPotato
注目してみてほしいところ
この駅は、特に外装を意識しました。工夫した点は2Fの歩道を、どんな人でも使いやすいようにエレベーター、日陰、広々としたスペース、ストリートピアノ等を設けたことです。また、屋根には太陽光パネルを設置したり、歩道に花壇を設けたりと、環境にも優しい設計となっています。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
まず、代表的な太陽光発電を多様に採用し、電気の一部を賄えるような設計にしました。また、都会の余ったデッドスペースなどを使用し、作物を育てることによって、地産地消やバイオマス発電の燃料などを確保する設計にしています。さらに、交通網を張り巡らせることによって、車の使用量を減らし、よりエコな電気を使う鉄道などを多用することによって、ガスの排出量低下を達成させました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
特に電力について調べました。未来の電力といってもたくさんの種類がありますが、それの一つ一つを検討してきました。また、その中から一つ一つ選別し、より良いものを選びました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
コマンドを利用し駅の券売機を実際に使えるようにしました。苦労した点などは券売機の座標からもっとも近いプレイヤーからお金をとり、乗車券を渡すということです。工夫した点については、スコアボードを使い、購入した人だけに専用メッセージが送信されるようにし、逆に購入できなかった人にも専用のメッセージを送信できるようにした所です。
どのような計画をたて、どのように制作したか
計画としては、まず真ん中にどのようなものを作るかを決め、そこからどんどん意見を取り入れた街を作っていきました。また、初期に大雑把に決めることで、そこからどのようにしようかを決め、簡単に変えることのできるような体制を整えました。