第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 410
関東6県・中部ブロック
作品名 幸せなこの街に僕らは向かう 〜SDGsが達成された街〜
チーム名 rinkirin

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

町中の人が歩くところと階段です。全ての人が歩く道は段差(ジャンプして乗り越えなければならない高さ)がありません。建物内全ての階段に手すりがついています。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの3番と7番を取り入れて制作しました。3番は完全無料病院と博物館、散歩コースで表現しました。7番は熱発電所、建物の屋根を透明にする(照明エネルギーを節約)、地熱&太陽光で動く街灯で表現しました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

様々なクリーンエネルギーの中で、個人が取り入れやすいものは太陽光発電です。しかし、パネルの寿命が短いこと、パネルのゴミが問題になっていることを知り、地熱をもっと取り入れた方が良いのではないかと思いました。他には、街を作るにあたり、四角で単純な家が地震に強い構造であることがわかりました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

建物建築時に、fillコマンドをよく使いました。ポイントはブラインド装置です。節電のため、照明ではなく太陽光で明かりをとっていますが、寒暖やプライバシーのため、天井にブラインドをつけています。誤作動や失敗で苦労しましたが、微調整し完成しました。他に、エレベーターにテレポートコマンドも使いました。あらぬところに飛ばされ大変でしたが、コマンドの中に原因を見つけ、無事完成させました!

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

全体として、みんなが幸せに暮らせる世界をコンセプトにしていたので、住む場所や病院を中心に考えました。それにプラスしてクリーンエネルギーを加えました。

THUMBNAIL
サムネイル