応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
学校の部活動として、部員のコミュニケーションを育むことを目的に活動している。そのため、サバイバルモードでの作成とした。限られた資源、時間の中で生徒同士が協力し合い、作品を完成させた。様々な木の苗木を入手するのが大変だった。食糧が無くならないように広大な畑を一から作った。風車の作成では、全体のバランスを意識した。巨大なツリーハウスは木材を中心に自然に近いものを意識した。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
15.陸の豊かさも守ろう。 環境にやさしい植林場を目指した。木材調達としての利用の他、植林体験を行える施設としての意味合いを持たせた。また、小麦畑の作成においては、極力元の地形を生かして自然との共存を意識した。クリーンなエネルギーの運用を目指して、巨大風車を作成した。さらに、植林場で採取した木材を利用して、ツリーハウス型のショッピングモールを作成した。将来的には村人との交易所を目指している。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
植林場を作成する上で、現実の植林場の役割や施設の様子について調べた。また、小麦畑についても同様に、ベトナムなどの海外の畑を調べ、どのように川が流れているかや川の周りでどうやって小麦を育成しているのか調査した。 ツリーハウス型のショッピングモール作りにおいては、イメージの共有を図るために実際の大樹の様子などを調べ、共有した。 総じて、現実世界でも実現可能な施設の作成を意識した。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
エージェントにプログラムを組み単純作業はエージェントにやってもらった。整地、木材採取、小麦採取、掘削などを行った。
どのような計画をたて、どのように制作したか
限られた時間の中で、話し合いをして、効率的に作業を進めるよう工夫した。チームリーダーを決めて、話し合いを円滑に行った。各施設の作成を担当する班分けを行い、効率的に作業した。