応募作品-2020年-
作品No.
425
四国・九州・沖縄ブロック
作品名
ずっとすみたいみんなのまち
チーム名
CoderDojo松山
注目してみてほしいところ
初めての参加で、慣れないながら参加者みんなが「住みたい街」を作りました。 7歳の女の子が、子供が病気になっても安心して勉強できる環境を作りました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
全体のコンセプトは、シンプルに「すみたい街」です。 その中で、重複してしまった施設が、学校と病院になります。 好きなだけ知りたいことについて勉強ができる学校がみっつと、お金を気にせずみんなが受診できる病院がふたつ、これは自分の生活の中で欲しているものだと思います。 また、自然を知るためのウミガメワールド、太陽光発電施設など子供たちなりに考えてみました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
一番重要視したのは、それぞれが持つ問題意識です。そのため、最初にSDGsの目的についてディスカッションしおのおの理解したのちに、誘導を避け自主的に取り組んでもらいました。 おのおのWeb上での情報収集が主で、それをメンターがフォローする形で調べました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
発電所関係で、発電した後のプレス加工機の動作に1名利用していましたが、ほかの子供は特に利用していません。
どのような計画をたて、どのように制作したか
最重要課題は自主性 そのため、最初にテーマの内容を伝えること以外は、環境の整備、見守りに徹しました。 そのため、重複するものがありましたが、そういった場合の対応としてそれぞれ特徴づけることをアドバイスしています。 例) 学校:入院してても通える学校、自然のことを学ぶ学校、学費無料で好きなだけ学べる学校