応募作品-2020年-
作品No.
44
関東6県・中部ブロック
作品名
森と生きる
チーム名
りょうすけ
注目してみてほしいところ
クリーンエネルギーは大量の電力を確保することが難しいので、太陽光、地熱、バイオマス、バイオエタノールによる発電を組み合わせて、電力が不足することのないよう工夫しました。自然破壊をしないように、できるだけ元の地形を生かしたまちづくりをしました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
ターゲット3.6に、「2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。」とあるので、地下に自動車専用の道路を作り、地上は救急車両やバス以外の車は走れないようにしました。また、森を管理しながら、間伐材を利用して発電ができるようにしました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
クリーンエネルギーとは何か、バイオマス発電とはどういうものかなど、疑問に思ったことを調べ、マイクラで表現できそうな発電所はできる限り設置しました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
プログラミングについては、自分の座標を常に調べる形にして、特定の座標にきたらイベントが発生するように工夫しました。レッドストーン回路については、回路が動かなかったときにその原因が分からないことも多かったですが、何回も工夫して試した結果、動かすことができるようになりました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
SDGsの3つの目標について調べ、目標7と15の両方に関係する、バイオマス発電を中心としたクリーンエネルギーによる電力の確保ができる町にしようと考えました。また、目標3については交通事故のない町、特に登校時の交通事故ゼロを達成できる町にしようと考え、それらを中心とした町を設計しました。