第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 440
北海道・東北ブロック
作品名 動物が住みやすい家
チーム名 真田幸村

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

私たちは、すみかを失った動物たちといっしょに住めるような家を造りました。  そのために、庭にたくさん木を植えたり、水が必要な動物たちのために池を作るなどの工夫をこらしました。特に、水場での動物を観察するために橋を架けることに苦戦しました。そして、花も植え、色鮮やかに仕上げることができました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsの15番「陸の豊かさも守ろう」を作品のテーマにして「動物が住みやすい家」を造りました。  開発によって住む森を失った動物たちが、一時的に避難し、いっしょに生活できる家を建て、新たな絶滅危惧種を出さないようにしようと話し合い、頑張って作り上げました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

日本の木の使用率を調べたら、日本の木材自給率は3割なのに、7割を輸入していることがわかりました。  さらに、世界では熱帯雨林の伐採による減少が急速に進んでいることもわかりました。それによって、22%の動物が絶滅の危機にあることも知りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

回路を使用した建築は作成していません

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、皆で何を作るか相談して1番困難な「陸の豊かさも守ろう」にそって、家をつくることにしました。動物が暮らしやすい庭を作ることを一番の目標にし、自然の豊かさを残しつつ木を使用して家を作成しました。人と動物が一緒に暮らせる家が一軒でも多くなればいいなと願いながら自然を大切にしつつ家を作ることができました。

THUMBNAIL
サムネイル