第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 470
関東6県・中部ブロック
作品名 クリーンエネルギーで自然と共生する街
チーム名 CoderDojo中央林間

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

モノレールは一番力を入れて作りました。海中を通るルートを作り、ワールド全体のツアーが出来るようにしました。また、駅の建物の構造や見た目にもこだわりました。病院と波力発電所。波力発電所は、実際に動いている様子を表現するのが難しかった。電気を順番に光らせたり、ブロックを順番に動かすことで動作している様子を表現した。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「すべての人に健康と福祉を」を取り入れ、ワールド全体に点字ブロックを置いたり、病院の中に介護の為のNPCを置いて、しゃべらせたりしました。また、自然公園の場合は、「陸の豊かさも守ろう」に入る。波力発電・太陽光発電は、「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に入る。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

図書館でSDGsの本を借り、テーマにどのようなものが入るのかを確認した。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

フィルコマンドを使って指定した範囲を指定した物に置き換えるプログラムを整地に使ったり、歩いている途中で地面のブロックが変化するプログラムを作りました。レッドストーン回路を使用したところは、波力発電所の動力や、モノレールのポイント切り替えなどに使っています。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

チームでリーダーを決め、各自がどんなものを作るかしっかりと決めてから制作した。手伝ってほしいときは声を掛け合い、協力しあう。集まれるときはなるべく集まるようにたが、制作できる時間が異なる時は、各自のペースでも進めるようにした。

THUMBNAIL
サムネイル