第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 58
関東6県・中部ブロック
作品名 みんなでつながる森の家
チーム名 アベ シュンヤ

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

家の畑で獲れた野菜をトロッコ『パートナーシップ号』(SDGs目標17)に乗せて、パン屋『ア・ベーカリー』(目標1・2)まで運べるようにしているところ。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

家の畑で獲れた野菜をトロッコでパン屋に運び、協力することで、SDGs目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)を表現した。また、パン屋で「仕事」の場を創出し、誰でも安くパンとスープを食べられるようにすることで、目標1(貧困をなくそう)と目標2(飢餓をゼロに)の達成を目指している。さらに、家に付属している誰でも学べる学校で、目標4(質の高い教育をみんなに)の達成を意識した。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

『たすけあいのひみつ』(学研プラス)という本を読んだところ、目標1(貧困をなくそう)を達成するには「仕事の創出」が必要だと書いてあったので、誰でも働けるパン屋を作ればそれを達成できると思いついた。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーン回路を使って、畑に水を撒いて野菜を収穫する仕組みを作った。最初、なかなか回路が動かず、苦労した。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、自分の好きな楽しい家と学校を自由に作った。その後、どうしたらSDGsを達成できるかを考えて、少しずつ付け足していった。最後に、目標同士が繋がることも意識して仕上げた。

THUMBNAIL
サムネイル