第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 63
東京ブロック
作品名 SDGs時代の離島のまち~つなぐ・つながる明るい未来~
チーム名 こう

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

災害対策のために、シェルターを作りました。車いすの人や子供連れの人でも利用しやすい広いトイレ・シャワー室・寝室。ペット連れの人もペットと一緒に避難できるように、ペット専用室。診察室・キッズルーム・図書コーナー。すべての人が安心して過ごせるように、たくさん考えて作りました。崖の中を掘って作ったので、地上の建築よりも手間がかかり難しかったです。崖崩れ防止のためのワッフル状のコンクリートをつけるのが、とても大変で疲れました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

条件になっているSDGs目標の全部を取り入れました。特に力を入れた、3[すべての人に健康と福祉を]では、集合住宅の中心に食堂を作ったり、崖の上に銭湯や運動施設を作りました。7[エネルギーをみんなに そしてクリーンに]では、風力発電機・ソーラーパネル・バイオマスエネルギーセンターを作りました。15[陸の豊かさも守ろう]では、元々の地形や自然環境を活かした棚田や動物園を作りました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

人と人がつながる場所を作るために、集合住宅やこども食堂について調べました。どんなデザインの集合住宅があるのか、自分だったらどんな集合住宅にワクワクするのか考えました。食堂は、こどもやお年寄りが一人で入っても食事がしやすいようにカウンター席が多くあって、作ってくれる人とも話ができる回転寿司屋さんみたいなデザインにしたいと思って、調べて作りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

シェルターの入り口と、トロッコを動かすためにレッドストーン回路を使いました。シェルターの入り口を作るとき、参考にした動画で解説をしていなかったので、短い動画の画像を何度もじっくり見ながら作って、とても大変でした。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に集合住宅を作り始めて、途中から「災害があったら避難しなきゃいけないのでシェルターが必要だろう!」と思いました。その後、自然や動物と触れ合える場所(グランピング・動物園)を作ったり、クリーンエネルギーのことを考えたり、未来にも銭湯や棚田の景色があったらいいなと思ったり、ほかの地域へとつなぐ乗り物(客船・ヘリコプター)や次世代の乗り物(空飛ぶ車・低速バス)も作りたいと思いました。思いついたアイデアは、忘れないようにその都度ホワイトボードに書いたりしました。

THUMBNAIL
サムネイル