応募作品-2020年-
作品No.
7
関東6県・中部ブロック
作品名
地球となかよくくらす街
チーム名
石渡 いぶき
注目してみてほしいところ
地球上の自然な地形をそのままに、自然エネルギーを使ってみんなが楽しめる場所を創りたいと思いました。マグマ熱を利用した地熱発電を利用したコースター、瀧の水圧を利用したスライダー、木材や石材はできるだけその土地に根づいたものを使いたいと考えました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
太陽光やマグマの熱エネルギーで動く遊園地や、自然のまま生き物を観察できる動物園や水族館、世界中の誰でも学んだり本を読める図書館を作ったり、病院を作ってSDGsの3.7.15の目標を達成できる街づくりを目指しました。すべての人が心も身体も健康で、自然のことも大切に共存したいぼくの願いです。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
自分の住んでいる町にはどの様な工夫があるか町探検をして調べました。近所の動物園では人が使ったコーヒー豆をゾウの飼育小屋に敷いていて、臭いを消したり、虫が来ない様に出来ると知って「人が使い終わったものが役にたつんだ」と知りました。ぼくのワールドでも畑の近くに動物園や水族館をつくったりしました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
レッドストーン回路を使用して、自動で作物を収獲出来る様にしました。お寺の壁にも貴重なものを隠すための仕掛けなどを作ったり、コースターにはレッドストーントーチでスピードが加速するように設置しました。何度も思考錯誤した所が苦労した点です。
どのような計画をたて、どのように制作したか
夏休みの課題として取り組み、そのほかの宿題と並行して進められるよう計画しました。