応募作品-2020年-
作品No.
72
関⻄・中国ブロック
作品名
自然と共に幸せに生きる僕らの町
チーム名
8色ホタル
注目してみてほしいところ
AI病院です。遠くの病院に行けない人でもちゃんとした医療を受けられたら安心して暮らせると思い、AI病院を作りました。受付の人もAIが担当します。お医者さんもAIで薬も処方してくれます。2階は診察室、3階には入院室があります。工夫したところは、病室からの眺めや開放感です。できるだけストレスがかからないように作りました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
僕たちの町に必要な物をみんなで考え、アイデアを出し合って未来の僕らの町をデザインしました。SDGs2の子ども食堂や食べられる町、SDGs3のAI病院、SDGs7の巨大風力発電、9と15の自然を感じる鉄道などSDGsの視点もたくさん取り入れてデザインしました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
SDGs7のエネルギー問題は、町の電力をつくるために風力発電所をを建てました。発電に関しては事前にたくさん調べ、石油発電や原子力発電の問題に気づきました。僕達の町は、谷に囲まれ風もよく吹くので風力発電が持続可能なクリーンなエネルギーとして適切だと判断しました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
ぼくたちのマイクラは総合学習の授業時間で作りました。合計5時間という制限時間の中で効率的に建築するために、プログラミングを使って建物を建てたり、整地をしたしました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
SDGsについて調べる中で、僕たちの町にもたくさんの課題があることが分かりました。特に近い将来、僕らの村は人がいなくなっているかもしれません。そこで10年後にもみんなが幸せに暮らしていくために、僕らの町に何が必要なのかをみんなで話し合いました。そこで集まったアイデアを8人で分担をしてマイクラで表現しました。今後は学習発表会で、地域の人に提案しみんなで未来の町について考えていきたいと思っています。