第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 81
関東6県・中部ブロック
作品名 Old and New Town 「NIRAYAMA」
チーム名 My Words, My Creation

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

反射炉水素ステーションと城池と案内所です。実物を再現するのが難しかったです。案内所は身体が不自由な人でも自由に移動できるように工夫しました。反射炉は炭素繊維に見立てたスポーンブロックとバリアブロックを使って爆発にも耐えれるようにしました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

全ての生き物に優しい環境作りを心がけたので、SDGs③⑦⑮を全て取り入れて作りました。大好きな韮山の特ちょうと歴史を活かした未来の街作りをしました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まずSDGs、福祉、脱炭素化エネルギー、災害、AIなどを調べました。そして私たちの街の歴史や特ちょうを調べ、実際に行って施設を見たり、大きさも確認しました。調べ学習で特に心がけた所は、SDGsの目線で今の韮山にあるものと問題点を知り、未来の韮山に必要なものを正しく理解する事です。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

反射炉の装置、街の水量管理、家の災害対策、遊園地のアトラクションなどに回路を使いました。地震があるとライフラインは止まるので、電気が切れると勝手に家が浮くようにしました。アトラクションとして富士山が見えたり消えたりする仕組みにプログラミングを使いました。細かく設計図を書き、チームで分担して作りました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

四つの期間に分けて計画しました。7月は下調べと必要な施設選び、地図や間取りの作成。8月上旬は、川や道、反射炉と城池制作。8月下旬は防災、自分の家、病院、ベビーセンター、動物保護センター、虫の研究所。9月は残りの制作。という計画です。新しいアイデアはチーム共通の地図に書き込み考えを共有しやすいようしました。

THUMBNAIL
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