第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 83
東京ブロック
作品名 SDG’sワンダーランド
チーム名 HIYUチーム

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

SDG'sの17個の全てのテーマを町の中でテーマパーク化し、みんなで楽しみながら持続的に暮らせるように工夫しました。真ん中の展望台に登れば、17個のテーマの建物をすべて見渡すことができます。町の中には学校、オフィス、トイレ、食堂、工場、水処理施設、動物保護施設、広場など、生活に必要な物全てがコンパクトに揃っています。隣には大きなホテルがあり、共同で平和でエコに暮らす事ができます。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

17個の建物にSDG'sの各テーマを表現しています。 例えば、「すべての人に健康と福祉を」の建物では楽しく健康でいられるように、動くアスレチックの仕組みをレッドストーンを使って作りました。 「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の建物では日照センサー(暗闇にも反応)をつけ、町全体の電気を24時間賄っています。 「海の豊かさを守ろう」の建物では、汚れた海の水を綺麗な水に変換する仕組みになっています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDG'sの17個すべてのテーマがどのような意味なのかを一つ一つインターネットで調べました。また、「安全な水とトイレを世界中に」というテーマでは、水をろ過する仕組みを調べました。雨水を土、砂、石炭の順番でろ過することにより、綺麗な水をつくり、トイレや洗面所や町中で使うことができます。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

「つくる責任つかう責任」のテーマの建物では、小麦を育てて自動的に収穫できる仕組みをレッドストーンでつくりました。ボタンを押せば小麦がカットされて水が流れ、一気に町全体の食料を収穫できます。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

街の全体を17個のSDG'sのテーマで作るというイメージを最初に決めて、円形の図面を作り、それぞれ何を作るかを考えました。二人で協力して作るために、週に1~2回家に集まって作りましたが、それだけでは時間が足らなかったので、ファイルをエクスポートインポートし作業を分担しながら完成させました。

THUMBNAIL
サムネイル