応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
音楽と運動で心と体の健康を保てる施設である水中ダンスホールがおすすめです。駅からトロッコで行くことができるダムの底にあるダンスホールです。踊った後はバーでお食事を楽しむことができます。 実際にダンスホールには行ったことがないのでネットで調べて写真を見て作りました。ダンスする人たちを見ているだけでも楽しい気持ちになれます。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
「3:健康と福祉」に沿って医療機関や運動施設を作りました。ジムの後には露天風呂に入られるようにするなど楽しく運動できるように考えました。 また「7:エネルギー」に沿ってすべての施設はとても環境に配慮しています。屋上緑化、自然光を生かした建築、太陽光・風力・水力発電をしています。 「15:陸の豊かさ」も考慮してダムを建設しました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
地球にやさしいエネルギーについて調べ、屋上緑化をすると建物内の温度を涼しく保つことが出来ることを知り、自然光を生かすことについても調べました。 またダムを作るときには、ダムと治山、植林と雑木林の違い等について本とネットで調べました。 おじいちゃんにダムの水力発電と、猟(漁)の解禁があることについて聞きました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
MakeCodeで整地し、ダンスの仕掛けや花火にはレッドストーンを使用しています。 またエレベーター、ルームランナーなどにはコマンドを使用していて、プールは水を抜いたり貯めたりすることができるようにもしました。いちばん凝って作ったのはリフトです。どの装置もワールドが重くならないよう負荷を軽くするよう工夫しました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
ホストのサーバーを立ててすべてオンラインで行いました。 最初にテーマとどういうワールドを作るかを話し合って決めてそのあとは各自制作しました。作るものが被ってしまったりしないようにチーム内でこまめにチャットで現在の制作状況を報告するようにしました。 他のメンバーの手伝いなどもやりながらスムーズに協力して作業ができました。