第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 92
北海道・東北ブロック
作品名 パオンタウン~みんながくらしやすい街~
チーム名 東中康樹

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ゾウ達が住む森に注目してほしいです。マインクラフトで動物を作成したのは初めてだったので、最初は森に対して大きく作りすぎてしまいバランスが悪くなりました。微調整しながら、徐々に今のサイズに変更していきました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ゾウが森を育てる、という視点で、SDGsの15番目の目標「陸の豊かさも守ろう」を意識して、森を中心にしたまちづくりを行いました。また、ゾウのふんを活用したリサイクル(ふんをする→堆肥にする→畑で野菜を作る→収穫した野菜を人や動物が食べる→ふんをする)の流れを動画で撮影しました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

テーマの参考になれば、と夏休みに家族で行った動物園で、大好きなゾウ舎にあったパネルに書かれていたことを元に、作品テーマとしました。また、後日毎週届くこども新聞にゾウのふんを元にしたリサイクルの話が紹介されていたのを読み、こちらも作品に取り入れることにしました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

ゾウがふんを出したり、畑の作物の採取を自動でできるようにしたり、夜になると街灯が自動で付くようにしました。 ふんを出す点については、連射回路にするかレバーのON/OFFにしようか迷いましたが、連射回路のほうが楽に操作できるのでこちらにしました。両親共にマインクラフトができないので、攻略本やYouTubeなど観て得た知識を使って作成していきました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、SDGとは?から学び始めました。お母さんが買ってきてくれた子供向けのSDGの本を寝る前に読んでもらい理解を深めました。今回のテーマについては、遊びに行った動物園からヒントを得ることができました。

THUMBNAIL
サムネイル