第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 93
関東6県・中部ブロック
作品名 クリーンなエネルギーを作る美しいまち
チーム名 MaruKura

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

木を急成長させるための研究施設兼工場です。緑の豊かさを生かしたまちづくりには木を育てることも必要と考え、まちの中で木や植物をつくれるような施設を造りました。植物の遺伝子操作を行う研究施設とレッドストーンランプと骨粉と地下水によって植物の成長を早められるような環境にしました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

緑豊かなまちのために、まちの中で植物を育てることのできる施設や、クリーンエネルギーを得るために、ソーラーパネルを用いた太陽光発電や、水の自然蒸発を新しい再生エネルギーとして使用できるエネルギー回収装置を持った発電所を作りました。またそれらで得られた電力をドローンにも供給して、食料や薬を、すべての人が自宅にいながら受け取ることのできる町を目指しました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

木の成長を促すためには、光、水、土、栄養(リンやカリウム)が必要ですが、成長を早めるためには、細胞分裂を促す遺伝子操作も必要となることを調べました。 また水を用いたクリーンエネルギーとして、水力発電以外にも、自然蒸発を用いた方法があることを調べました。太陽光や風力発電のように気象や地形の影響を受けにくい点が長所なので、多くのまちで利用可能な再生エネルギーになるのではないかと考えました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

ドローンを作成するにあたり、ブロックを積み上げる方法だと、大きく成りすぎてしまうので、観察者、粘着ピストン、ピストン、はちみつブロックを使いました。粘着ピストンに、はちみつブロックがついていて上の観察者が反応し、また下の観察者に反応をするというリズムを繰り返しドローンの動きを表現しました。     

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

すべての人に自宅で福祉を受けられるようにすること、環境に左右されにくい新たな再生可能エネルギーの使用すること、緑の豊かさを自ら生み出すことのできるまちを計画しました。緑の豊かさと水をテーマにして美しい街並みを目指して制作をすすめました。

THUMBNAIL
サムネイル