第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 94
北海道・東北ブロック
作品名 今とは少し違う未来の街がいさがし
チーム名 HKTSだお

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

今と比べてあまり変わっていないですが、 「あれ?」少し違うというのをじっくり見ていって欲しいです。 近未来をテーマにやったので、今と少し違うように作っていくのを頑張りました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

まず、【すべての人に福祉と健康を】については、無料で食べ物を配布するフードバンクを作り、みんなが泊まれる旅館も作りました。 また、【陸の豊かさを守ろう】については、木を切るのを最低限にし、その最低限のうちでとった木を建物の建設に使ったりしました。 【エネルギーをみんなに そしてクリーンに】なので、家の中にも、十分の明かりをつけ、かまどをおいたりし、家事などには困らないようにしました。空気もきれいなように木以外の自然もしっかり残してあります。 今回のマインクラフトカップのテーマにはありませんが、もともと海が近かったこの土地を生かし、【海の豊かさを守ろう】も入れてみました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

マイクラカップのテーマとなっているSDGsをネットで調べてノートに書き、SDGs への考えを深めました。また、SDGs全体についても調べました。絶滅しそうな動物のレッドリストのことや、5歳になる前に亡くなってしまう子供は520万人いることなどを知り、動物が住みやすいよう自然を増やしたり、フードバンクなどですべての人が心地よく住めるような工夫をしました。理科で習った二酸化炭素、酸素などの勉強を活かし、木を極力残すようにしました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

私達皆初心者で高度なプログラミングやレッドストーン回路はできないので、エージェントにブロックを置かせたり、自動ドアを作ったりして、できるだけ使うよう心がけました。また、プログラミングではないかもしれませんが、コマンドを使ってテレポートができる場所を作りました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

完成図をざっくりかき、自分たちで最優先だと思うものをみんなでつくって行きました。 まあまあできてきたと思ったら、何人かに分かれて、いろいろなものを作りました。いくつかの土地を橋で繋げて、今とは違う近未来を表現しました。一人はメインの旅館づくり、一人は温泉づくり、一人は住宅づくり、一人はテレポートの設定、というように、作業の分担を心がけました。みんなそれぞれ得意不得意があるので、それぞれのやりやすい仕事を選びました。

THUMBNAIL
サムネイル