第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 97
関東6県・中部ブロック
作品名 SDGsスポーツタウン ーだれもが楽しく運動できる街ー
チーム名 のぶ

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

注目してほしいのはSDGsのロゴがついた車いすのちゅうりん施設です。体が不自由な人もこの街であそべるよう、つくりました。エージェントを使うためにプログラミングに挑戦してつくりました。中身にもこだわり、天井はシーランタンで明るくし、床は車いすで快適に移動できるようグロウストーンの上にカーペットをしきつめました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「3:すべての人に健康と福祉を」を取り入れました。「すべての人」が楽しめるよう、車椅子のちゅうりん施設をつくったり、ちいさな子供がよろこぶように風船をつくったりしました。「健康」になれるよう、アーチェリーやトランポリンなどのアスレチック施設をつくりました。何のスポーツを選ぶを決めるのにはパラリンピックの競技をしらべて参考にしました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsの17の目標をインターネットや図書館で調べました。わからないことはお母さんやお父さんに聞いたり、話し合ったりしました。17この目標にはそれぞれ違う色があると知り、17色の風船をつくりました。風船をつくるために、ラテックスという素材をつくったり、17色を表現するために、もともとない色は色を混ぜてつくったりしました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

アスレチックの壁や車椅子のちゅうりん施設をつくるためにエージェントにブロックを積んでもらうプログラムを書きました。レッドストーン回路をトランポリンに飛びおりるしかけやSDGsのロゴを見るための人間大砲に使いました。うまくいかないときは少しずつプログラムを書きかえ、何度もやりなおしました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

紙に建物の構造と街全体の設計図を書いてから制作しました。毎日ひとつずつ施設をつくっていきました。

THUMBNAIL
サムネイル