応募作品-2021年-
チームメンバー
3名
作品の中で最も注目してみてほしいところ
無駄な建物を限界までなくし、世界そのものを生かしたワールドです。又、トロッコで進みながら看板に書いてある木についての説明を読み木の大切さについて書いています。動物を殺さないで人間・動物・植物が共存できるようなワールドとなっております。木を切らないことで森林伐採がいかに人間にとって悪いことかわかるように木を僕たちのワールドの象徴としています。このワールドを見て森林伐採を無くし、木を大切にしてくれると嬉しいです。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか
15番の「陸の豊かさを守ろう」で「木や草ブロックを壊さない・動物を殺さない」を目標にワールドを作りました。又、車や飛行機・新幹線・船などの交通機関を使わないことにより陸地に駅やアスファルト・コンクリートを作らなくてよい昔ながらのトロッコを交通機関にさいようしました。車は二酸化炭素を大量に排出し自然でできた陸地を進むのでタイヤ痕などがつき美しい自然を壊す危険性があるため同じ場所を行き来するトロッコにしました。
どのようなことを調べたか
学校の総合の授業で「木のパワーを知ろう」という単元の学習をしそこで得た知識を木でできた看板に書きました。又、3人で知った知識を出し合いました。学校の理科の授業で知った木以外にも植物は二酸化炭素を酸素に変える働きがあることを知り植物を壊さないで、植物を植える取り組みもしました。特に木の種類について調べ、二酸化炭素吸収率が高い木を植えるのに力を尽くしました。1人だったら無理な作業でしたが3人で協力したからできたワールドだと思います。
プログラミングなどを、どのように使ったか
トロッコを約1.5秒止めるのに数々の方法を試行錯誤し見つけました。最初はトロッコが止まったり、逆にトロッコが加速してしまったこともありましたがレッドストーンの本やインターネットサイトで調べ完成させました。レッドストーン回路が簡単に見えるかもしれませんが僕たち3人が苦労して見つけたレッドストーン回路です。又、最後に最初の位置にテレポートするのにコマンドブロックをGETするのに苦労しコマンドブロックにコマンドを入れることが難しかったです。
どのような計画をたてて制作をすすめたか
3人で作ったので看板を書く係・レールを繋げる係・装飾係に分かれて作成しました。互いに間違いを見つけあい・よりよい作品にするために時間と労力をかけました。最初はどんなワールドにするか考えましたが良い案が出なくて困りましたがES君が「学校で「木の大切さ」について勉強したからその知識を生かしたワールドにしないか」提案してくれてこのワールドを作りました。3人みんなが木について知っていたのでワールドを作るのは早かったです。