応募作品-2021年-
作品No.
435
関⻄・中国ブロック
作品名
未来のまち:ソライロ島
チーム名
ソライロ
チームメンバー
30名
作品の中で最も注目してみてほしいところ
自由な発想での作品。4歳から小学6年生という低年齢での取り組みと30人の団体作品である点、マイクラが初めてのお友達も多くゲーム操作からエージェントでのプログラミングまで幅広く教育観点で取り組めたところ。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか
太陽光エネルギーをレッドストーン回路を使って表現したところや、兵庫県が力を入れている水素ステーションを創造した点、陸の豊かさを、生き物たちとの共存の観点で作った点、コロナ禍の中、病床を作り医療関係者への敬意を形にした点など
どのようなことを調べたか
SDGsについて勉強した、3つのテーマについて掘り下げて学んだ、エネルギーとは何か?豊かさって何か?を考えました。また調べたことをノートに書いてもらい保護者さんともお家で会話をしてもらいました。
プログラミングなどを、どのように使ったか
10*10*10の建物をエージェントが作るプログラミングを全体で学び、メイクコードの使い方をレクチャーしました。小さな子も一生懸命に取り組むことができました。中の装飾は手作業でコツコツ組み上げてもらいました。
どのような計画をたてて制作をすすめたか
まずはまっさらの島を作り、そこにみんなで会議をする会議室を作りました。そこからどのように街を作っているかは一人一人の裁量で進行しました。お友達の作品で遊んだりして、さらに自分の作品を作りこんでいきました。