応募作品-2021年-
チームメンバー
1名
作品の中で最も注目してみてほしいところ
一番注目してほしいところは地下の地熱発電所です。地熱発電についてたくさん学びました。苦労した点は、周りから見学できるようにしたことです。大量のガラスをプログラムで敷こうとしましたが細かすぎるのと手作業で作ったところが壊れてしまうなどの理由で手置きに転向しました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか
目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」から、町の下に地熱発電所を作りました。目標15「陸の豊かさも守ろう」から、街に自然の多いキャンプ場も作り、自然を壊さないようにました。 目標3「すべての人に健康と福祉を」から街の中心には、バーチャル医療が受けられる病院もあります。 あとは、目標11「住み続けられる街づくりを」から、一つ3日で作れる家を作りました。この建物は3Dプリンターで作り、引っ越し時には家ごと移動もできます。未来では今の自動車を買うようにで家を買えます。
どのようなことを調べたか
作品テーマを表現するため、まず地熱発電についてユーチューブで学びました。将来、活火山の多い日本で地熱発電の可能性があることが分かりました。 街で使うエネルギーは地熱電の電気を使っています。温泉資源もお風呂などにつかうことができます。 また、現在の医療の課題、再生可能建材、3Dプリンターを使った家などもインターネットで調べました。 今回3Dプリンタで作成した建物も再生可能建材を使用しています。
プログラミングなどを、どのように使ったか
質問2で記述している一つ3日で作れるビルを大量にコピーしたり、造形の難しい円形や、作成に時間のかかる山などにプログラミングを使用しました。 町の中心にある病院のエレベーターや、間違って置いたブロックをまとめて置き換えるときもプログラムを使いました。 町の中を飛んだり、外へも移動できるドローンやその保管所も1つ作った後に、プログラムでコピーして作りました。
どのような計画をたてて制作をすすめたか
コーチと相談しながら、調査を行う、方向性を決める、スケジュールを決める、建物を建てる、応募の準備をするの方法で制作をすすめました。 スケジュールは段ボール紙にカレンダーをかいて貼り付けました。予定は鉛筆で書いて、終わったところは赤のボールペンで書きました。 スケジュールとずれた場合は、予定を変更しながら進めました。