2024年10月5日、東京都立川にあるSUMUFUMU TERRACE 立川にて「100年つづく家・まちづくり」ワークショップが開催され、ワークショップには20名の子どもたちが参加しました。

　　

ワークショップの流れ

子どもたちは、脱豆腐建築を目標にワークショップに小学校1年生から6年生18名が参加しました。

本ワークショップでは、大会パートナーの積水ハウスさんに監修いただき作成した教材を使用し、子どもたちは家づくりにおいてプロが大事にしていることを学習してマインクラフトで制作をすることができました。

　

その後、事前に行っていた家族へのインタビューをもとに、2～3人一組になって家族が考える理想の家をマインクラフト内でデザインしました。

　　

子どもたちの作業中にはMinecraftカップ運営委員会事務局メンバーから保護者向けに、教育版マインクラフトを活用した学習方法についてのレクチャーも実施しました。

　

マインクラフト上での家づくりが終了した後、子どもたちは自分たちがつくった家の発表を行いました。　

　

　

最後に積水ハウスの岸本さんに講評をいただき、ワークショップを終了しました。

　

これからも教育版マインクラフトを活用した活動をサポートし、全国の子どもたちがデジタルモノづくりに取り組める機会を広げていきます。