第6回 Minecraftカップ

鹿児島県オプシアミスミにて、マイクラ初心者さん向けに「忍者の里ワークショップ」を開催しました

11月2日(土)〜3日(日)に、鹿児島県にあるショッピングモール「オプシアミスミ」にて、「忍者の里ワークショップ」を開催しました。

県内各地から、約400名の子ども達が参加。

ご家族を合わせると、1,000人以上の方々にお立ち寄りいただきました。

 

2日間のワークショップの様子

当日は「初めて教育版マインクラフトに触れるお子さん」や「パソコンにあまり慣れていないお子さん」を対象に、主に初心者向けのワークショップとなりました。

はじめに、司会が「いつもマイクラで遊んでいる人?」と質問すると、ほとんどの子ども達が手を挙げてくれました。

マイクラ人気の高さが伺えます。

 

続いて、「じゃあ、パソコンでマイクラを遊んだことがある人?」と尋ねると、グッと人数が減りました。

大会としてあらためて、教育版マインクラフトに触れる機会を増やしていきたいと思う瞬間でした。

 

親御さんの中には、お子さんがパソコンを使うことに不安や心配を感じる方もいましたが、スタッフがサポートに入ることで、どのお子さんもわりとスムーズに操作を覚えていってくれたように思います。

 

ある程度、お子さん達が操作に慣れた後は、大会の紹介や教育版マインクラフトの特徴についてお伝えさせていただきました。

Minecraftカップの1年間の大まかな流れや大会の目的をはじめ、全国での教育版マインクラフトを使った教育事例などをお話ししました。

 

また、舞台のモニターでは過去の受賞者の作品を紹介する動画を流し、「こちらは当時小学3年生がつくった作品です」と伝えると、「お〜」「すごいね」と声があがっていました。

 

現在は、地区大会の真っ只中!

鹿児島県を含む「南九州ブロック」の審査会は、11月9日に熊本県で開催されます。

審査の様子は、後日YouTubeでも動画配信しますので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/@MinecraftCup

 

ワークショップ開催の経緯

今回は、オプシアミスミ17周年イベントの中で、子ども向けの企画提案という形でご相談いただき、ワークショップ開催となりました。

当日は、館内の大きなモニターでも大会の紹介映像を流していただき、多くの方にMinecraftカップを知っていただくきっかけが作れたと思います。

また装飾にも力を入れていただき、参加者とともに、スタッフも賑やかな雰囲気で楽しむことができました。

 

事前申し込みと合わせて、当日参加枠も用意していましたが、さすがマイクラ。

早い時間帯から徐々に埋まり、最終的には全ての回が満席になりました。

 

サポートスタッフのご紹介

ワークショップでは、現地在住のサポートスタッフの皆さんにご協力いただきました。

中には、司会をお願いさせていただく方もいて、事務局としても大変助かりました。

大学生メンバーもとても心強かったです。

どの方も丁寧に参加者に接していただき、大きなトラブル無く、無事に2日間を終えることができました!

 

次年度大会(第7回Minecraftカップ)のパートナーを募集中!

Minecraftカップでは、次年度開催予定の第7回Minecraftカップを応援いただける、大会パートナーを募集しています。

自治体や地域の皆さまからの応援も大歓迎です。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

・企業や組織、団体の皆さま

第7回Minecraftカップ パートナー企業募集のご案内

 

・自治体、地域の皆さま

第7回Minecraftカップ 自治体パートナー募集のご案内 | 第6回Minecraftカップ

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