応募作品-2022年-
チームの特徴
みんな一人一人個性があって、自分たちのアイデアを出すことができるチームです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
作品の中で最も見てほしい所は、レインボータワーのエレベーターです。エレベーターでは、レッドストーン回路をりようしています。さらに階事で異なるものや動物がいます。窓は虹の色にしていて、その窓にそったイメージで動物や植物を置いています。実際の虹の色7色ですが、レインボータワーの窓 の色は6色です。6色になった理由は、一階を白に埋め尽くしてしまったからです。そして、1番知識を使ったのは浄水場です。特に浄水場からプールにつなげることに苦労しました。水は植物や動物、人間が共存するために大切なことだと思いつくりました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
作品のテーマをどの様に表現したかというと、太陽光パネル・浄水場・風車など様々な発電や川を綺麗にするもの作っています。この街のシンボルである、レインボータワーには花がたくさん植えてあったり、ウミガメ、ウーパールーパーなどの水の中の生き物を水槽の中に入れました。陸の豊かさを守ろうというテーマに沿って、元々ある森林などを壊さずにそのまま残しています。そして、羊や牛、パンダなど陸の上の生き物を増やして、陸を豊かにしました。水の中には水族館を設置して水の中の生き物を目の前で見ることができる様にしました。私たちのチームは動物を大切にする街を作りました。
どのようなことを調べたか
作品を作る上で、調べたことは、太陽光パネルの作り方や風車の作り方です。インターネットでマインクラフト内での作り方を調べました。浄水場の仕組みを調べ、砂利やプロペラなどを使った水を浄化する仕組みをMinecraftでできるだけ表現できるように努力しました。訪れた人が分かりやすい様に、施設の説明を書いた看板を設置する工夫をしました。調べた自然エネルギーの循環や水の再利用などの仕組みまでは再現できず、外観に表すだけになってしまいました。次回挑戦する時には、プログラミングを駆使して、循環する仕組みまで表現したいです。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
このコマンドは、ワールドの1000×1000の範囲を作るために使用しています。チャットコマンド「ルン」を使用しエージェントを動かしました。ついて行かないと動かない仕様によりずっとついて行くことが、大変でした。私たちのチームは、コマンドを街制作にあまり使っていません。その代わり手作業で、街を作りました。コマンドを作るは、先輩方に教えてもらいすごく作りやすかったです。同じコマンドを4回作ることが、少し大変でした。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
どのように計画を立てたかと言うとみんなで話し合いをしながらインターネットなどを使って「こんなのを作ろう!」「こんなのもいいね」などと話し合いをして、大体造る物がまとまってきたら、パワーポイントというアプリを使って、街などを作っていこうとしました。
しかし、考えていた計画を、そのまま同じように造ることができませんでした。ブロックを置くことができなかったり、動物との、食物連鎖が起きたり、街などを造ることができませんでしたが、レインボータワーや、浄水場を造ったりと、考えていなかった建物を建てることが出来ました。
思っても見なかった出来事が、新しい出来事を起こしてくれたことに感謝したいです。