応募作品-2022年-
チームの特徴
一人でがんばりました!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
最も注目してみてほしいところは牧場です。
牛、馬、豚、羊や鳥がいて、人と触れ合うことができます。動物にえさをあげることもできます。馬には乗ることが出来て馬に乗ってジャンプ対決ができます。
また、エリトラを使って動物といっしょに空を飛ぶことで、鳥の気持ちになって、自然を感じることができます。
牧場の中にはプールがあり、熱帯魚やサケなどがいて一緒に泳げます。いろいろな動物をふれあうことで、みんなが住む地球の環境を、守り続けていく大切さに気づけます。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
動物や魚たちと触れ合えるホテルを作りました。入り口には花や木が植えてあり、ドアを開けるとホテルの受付があります。虹色の部屋があり、楽しい気分で過ごせます。そして、予約して来た人は一組限定で泊まれます。
予約せずにきた人は、昼間だけ遊べます。
外には、葉っぱで作ったアスレチックがあります。葉っぱはしばらく乗っていると沈んでしまうので早く次の葉っぱにとびうつらなければなりません。
牧場の外にあるゲートに入ったら異世界に行けます。そこには狼がいます。異世界でも動物とエリトラで空を飛べます。
また、特大のあざみのアスレチックと、ヒョウモンモドキが展示してあり絶滅危惧種を知ってもらうきっかけになります。
どのようなことを調べたか
絶滅危惧種の「ヒョウモンモドキ」というチョウについて調べました。
体長は28~33mm、6月から7月に見られます。
日本で広島県の世羅町と三原市にだけすんでいます。広島市にある「こんちゅう館」で前にみたことがありました。あざみにしか飛んでこないとのことで、あざみと一緒に展示してありました。
生息地が過去最低の10か所しかないという記事が2022年9月9日の中国新聞にのっていて、とても少なくておどろきました。あざみが生える湿地や草原がすくなくなったことも理由で、人が手入れをしないと守れない生き物もあるのだと思いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
プールを作るとき、砂ブロックをプールのはしに置くためのプログラムを作りました。
〇〇の座標に行ったら90度回転させてというプログラムで、砂を置いていきました。それを繰り返しで作業が簡単になるようにしました。
エリトラで空を飛ぶとき、塔に登ってから飛びます。レッドストーン回路は、塔に登るためのジャンプする機械を作るときに使いました。
管理室の入り口を自動ドアにして、管理室の電気もスイッチをおしたらつくように、レッドストーン回路を使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、生き物と人と自然がつながるまちを作るのに、どんなものがあったらよいかを考えました。頭の中でイメージしたものを、紙に書いていきました。
建物をビニールハウスにする、色々な木や花動物をだす、ふれあいコーナーをつくる、馬に乗ってジャンプたいけつができる、魚と一緒に泳げるコーナーを作るなどを考えていくうちに、家からホテルを作る考えになりました。今までにいった「こんちゅう館」の展示からみんなに知ってほしいことを見つけました。
また異世界を使うことで、より高い場所からエリトラを使ってとべるようにしました。