応募作品-2022年-
チームの特徴
初芝富田林中学校・情報部の中学3年生で参加します。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
居住区についてです。居住区と炭鉱の入り口をコマンドを使いボタン一つで開くようにしました。何回も繰り返し試行錯誤することで成功しました。炭鉱の中やネザーが途中なのはまだ発展しつくしていないということです。ネザーへ行く前の道はブロックをランダムに変えるコマンドを使い僕たちはあまり触れずに作りました。炭鉱の中にあるトロッコは下と上の倉庫とを繋ぐ用のトロッコで実際に乗ることもできます。入り口を海中にしたのは景観を損なわないためです。education版にも入れることのできるシェーダーを見つけ、入れたことも頑張りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
テーマは『生き物と人と自然がつながる家・まち~生物多様性を守ろう~』なのでそのお題にあった景観かつ1000×1000ブロックという限られた空間の中で再現できるように生物がすんでいるバイオームを近くに集めある程度近い環境になるように配置しました。電気は環境に配慮して風車で発電しています。すべての島ではありませんが、島には人も住んでいてその島でとれるものを使って景観を損なわないように家を建てました。例えばお花畑の島はハチが蜜をとってから巣に帰るまでの間に足から出ている花粉が食物の成長を促進させる性質を利用しその島には農家を住まわせています。
どのようなことを調べたか
私たちがメインに置いたのは地球温暖化です。できるだけ景観を変えずかつ人と共存できるようにするため人工的なものは風車だけにしました。風車だけにした主な理由は一番景観を損なわずこれからが注目されている再生可能エネルギーだからです。ほかにも近くに火山がなく初期リスポーン地が島だったということも理由の一つです。しかしこの方法だと天候によって発電できる量が変わるので一定に保てるような発電をこれから研究して探していければいいと思ます。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
コマンドブロックやレッドストーン回路を使って、居住区の入り口や、炭鉱の入り口をボタン一つで開閉できるようにしました。ネザーポータルの周りの空間のブロックを4種類のランダムブロック置き換えるという日ごろあまりしないようなコマンドにも挑戦しました。また、cloneコマンドやストラクチャーブロックを使って風車の数を増やしたり、人の手では時間がかかるもの(炭鉱の穴あけや、整地)などを効率よく、正確に出来るようにコマンドを実行しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
コンテストのテーマに合うようなランダムワールドを選び、コマンドを間違えないようにするために、座標やブロックのID、レッドストーン回路などをメモして、別ワールドでコマンドが正しく作動するかどうか、ブロックのIDに間違いはないかなどを確認しました。ほかにもどのあたりにどんな建造物、どんなバイオームの島を作るかなどをみんなで相談し、炭鉱をどのような感じにするか、どうやって穴をあけるかなどをを考えてつくりました。