第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 15
南関東ブロック ヤング
作品名 未来のミライへ
チーム名 AITRD - ①
チームの特徴

千葉明徳中学校・高等学校の先端IT研究開発部の部員で構成されています。 「優勝目指して頑張るぞ!!」

チームメンバー

8

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

町中に木を増やしました。
まず、一番注目してほしいところは、木の生えた遊歩道です。
遊歩道の脇に木を植えることにより、木が増えて地球温暖化対策が出来るだけでなく、遊歩道に日陰が出来るため、今年のような暑い夏でも快適にウォーキングをして健康に気を付けることが出来ます。
また、海辺にトウヒを植えることによって、そのトウヒが防砂林の役目を果たし、町中に砂が舞わないようにしました。
そして、遊歩道の近くに池を用意しました。
こうすることで、木が蓄えたミネラルが池に流れ、魚たちが元気に泳げるようにしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

様々な場所にツリーハウスを作成しました。
そうすることで、家でも光合成ができ、地球温暖化対策をすることが出来ます。
また、毎日新鮮な空気を吸うことが出来ることによって、目覚めがよくなり、穏やかな心の状態で学校や会社に行くことが出来ます。
穏やかな心の状態だと、ちょっとしたことですぐにイラついたりすることがなくなり、結果的に戦争や紛争などの争いも起きないと考えました。他の生物の共生するうえで、一番大切なのは争いを起こさないことだと思ったので作成しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

水撃ポンプというものを調べました。
水撃ポンプとはウォーターハンマー現象をを使って、揚水管に水を流し、水を電力なしで上まで流すという方法です。
この電力なしで水を植えまで運べる特性を使って上まで運んだ水を、一気に下まで落とすことによって、その間にある水力発電機のファンを回し、水力発電が出来るというシステムを作成しました。
このシステムは水があるところならどこでも使うことが出来るので、場所をあまり考えずに安価で作成できるので、この大会でみんなに知ってもらいたいです。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

僕たちはゴミを自動で回収する家を作りました。
水上に家を設置し、流れてきたゴミを拾うと同時に魚の住める岩場を家の下に作り、魚も快適に暮らせる家にしました。
また、家の中には陸上動物たちが住んでおり、動物たちが水浴びをできるスペースや、床で寝ても痛くならないようにカーペットをひきました。
そして、この家は動物だけでなく、人間も住めるようにベッドを置きました。そうすることで、人間と動物の間に深い「つながり」ができ、人間は無駄な殺傷をしないように、動物は人間を襲わないようになると考えました。
以上のようなことが出来るため、この家を私たちは「水上のオアシス」と名付けました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、みんなで「どうすれば生物多様性が守れるのか、どうすれば人間と他の生き物が共生できるのか」について会議しました。
その会議で出た案からさらに「どのようなものを作ればいいか」を話し合いました。
そこで出た建築案をみんなで役割分担し、完成日を決めて作成しました。
役割分担をするときは、なるべく一人で1つを作るのではなく、二人で1つのものを作るように分けました。
そうすることで、よりよいものを作れるようになりました。
そして、実際に建築した後、みんなでワールドを見直し、おかしなところがないかみんなで確認して完成しました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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