応募作品-2022年-
チームの特徴
てらこや熱中教室という探究活動教室のチームで参加します。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
ランドマークになっている会議室です。会議室は主になめらかなクウォ―ツブロックで作っており、一階には入ってすぐ左に本棚があります。部屋の真ん中にレッドストーンブロックがあり、その奥にはテーブルと椅子があり、そこで会議をします。
エレベーターをテレポートの仕組みを使って作りました。本棚の前にはボタンがあり、押してみると二階にテレポートできます。
あと、会議室を出て少しのところにボタンがあり、押すとダムの水門が開き水が流れて会議室の塔の明かりが点灯します。夜の会議室が見どころです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
生物多様性を表現するために動物を使った発電に取り組みました。牛のゲップにふくまれるメタンガスは二酸化炭素より25倍もの温室効果が高いとされています。そこでメタンガスを使った発電に挑戦しました。牛のゲップやフンをためる部屋を地下に作り、密閉しメタンガスを発生させるメタンガス発電を作りました。
また、豚と馬の飼育小屋の柵の中にワイヤーフックにつるした糸を動物が踏むとレッドストーンに振動が届き発電する「床発電」の変わりの仕組みを開発しました。
紅鮭の絶滅危惧種指定を受け毎年10月に稚魚を放流しています。
どのようなことを調べたか
水力発電のやり方や海洋プラごみ、緑のカーテン、SDGsのことをインターネットや読売
KODOMO新聞などで調べました。実際に阪急大井町ガーデンや、ブランチ茅ケ崎2で実施されている壁面緑化をホテル、ラーメン屋の建物で実施しました。他にも未来の発電方法のアイデアを調べ実際に床発電、メタンガス発電、バイオディーゼル燃料などを、実現しました。また、積水ハウス展示場行き積水ハウスが取り組むSDGsの家づくりの基礎などを参考に家づくりをしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
制作中に雨が降ったり、夜になったりしたら、雨の音で集中できなかったり暗くなってあたりが見えなくなったりして制作に支障が出るため、雨をやませたり夜を朝や昼に変えたりして制作作業を進めやすくしました。他にも家の壁をプログラミングで作りました。何回か失敗しましたが最後には成功して達成感がありました。プログラミングを打つ時にはやり方がわからないのでマインクラフトのプログラミングの、基礎から学びながら制作しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
自分たちの世界の中で、会議室で話し合ったり、黒板に文字を書いたりして計画を立てました。みんなで協力をしたり、少し言い合いもしたりしたけれど、楽しく制作できました。制作をする日が限られていたので、みんながあいている日に集まって、集中、熱中して取り組みました。おがげで、1日にすごくたくさんの建物を建てられることができてうれしかったです。制作が終わるのが締め切りぎりぎりだったので、「本当に終わらせられるのかな!?」と、ドキドキしましたが、最後まであきらめず取り組むことができました。