第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2024年-

作品No. 2189
東海ブロック ジュニア
作品名 いいまち建設株式会社
チーム名 しゅんすけとそうすけ
チームの特徴

マイクラとくいな小学校3年生「しゅんすけ(リーダー)」と、工作がとくいな年長の「そうすけ」の二人兄弟チームです。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

注目して見てほしいところは、全部で四つあります。一つ目は「絶対おいしい食堂」です。入り口を入ると、その人が好きで今日食べたいと思っている食べ物がおすすめで出てきます。栄養のバランスもちゃんとAIが考えてくれるので健康になれます。二つ目は「ヒーローが守ってくれるまち」です。そうすけのアイディアから、まちを守るヒーローを作りました。まちや家がこわれたらすぐに直してくれます。ヒーローを作るのにオリジナルスキンに挑戦しました。基地やマシンが発進するゲートも作りました。まちを作った時だけじゃなく、その後も安心して住めるまちになりました。三つ目は「楽しく安心な学童」です。まちの子供が楽しく遊べて、大人が安心して働けると良いなと思って作りました。四つ目は「いいまち建設株式会社のマーク」です。Canvaを使って自分で作りました。これまで家の人に手伝ってもらっていたところを自分でできるようになりました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ぼくのまちの社長さんにインタビューしました。子どもたちが毎日楽しくすごせて、大人が安心して仕事ができる場所が必要だから学童を作ったというお話を聞きました。なので、ぼくのまちも学童を作りたいと思いました。あいさつを大切にしている社長さんもいたので、いいまち建設株式会社では、あいさつをするとお給料アップするようにしました。友達にもたくさんインタビューしました。「どんな会社で働きたい?」と聞いてもむずかしいと思ったので「どんな学校だったら行きたくなる?」と聞いてみました。「ゲームができるなら行きたい」など、おもしろい意見があったので、会社が終わったらゲームなどができる場所を作りました。長野県のウェルビーイングな会社を見学しました。会社の庭がきれいで人がおさんぽできて、おいしいものを売っているマルシェもあって良かったのでヒントにしました。ぼくのワールドでは森の洋館をリノベーションして作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

しゅんすけ:いつもScratchを習っている先生にお願いして、特別に夏休みの間MakeCodeの特訓をしました。自動建築でタワーマンションが作れるようになりました。上手くいかなかった時は、Discordで先生にアドバイスをもらいました。あいさつをすると少しお給料がアップする仕組みをMakeCodeで作りました。言葉を入力するとお金がもらえるけど、マイクラにはお金がないから鉄塊にしました。MakeCodeで空とぶテントを動かしました。会社のビルのエレベーターを、コマンドを使って、景色が見える本物みたいに作りました。秘密基地の発進ゲートや会社の自動ドアを、コマンドブロックやレッドストーン回路で作りました。そうすけ:はじめてレッドストーンで花火打ち上げ機を作りました。本を見てむずかしそうに思ったけど、作ってみたらできました。花火が2こしか出なかったけど、お兄ちゃんが直してくれました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

最初、去年と同じで4月にワールドを考えて取材する、5月からワールドを作って8月で完成させようと思いました。でも、テーマがむずかしかったので、作るものが決まったのは5月でした。だから、6月から本気出してがんばりました。毎日ぜったい15分はワールドを作ると決めてがんばりました。今年はインタビューをたくさんしました。自分たちで質問を考えて、社長さんや友達やいとこにたくさん意見を聞きました。いっぱい人の意見が聞けたので、自分が考えてなかったことも知れました。何を作るのかはワークブックで設計図を書いて作りました。思ったよりも時間がかかって、最後にまちを作っている時、時間が足りなくなったけど、自動建築のプログラミングとストラクチャーブロックの力で完成することができました。最初たてたのがギリギリの計画じゃなくて、1週間前に終わるように計画していたからそのおかげでセーフでした。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ぼくたちは「8 働きがいも経済成長も」を中心にワールドを作りました。どうしてかと言うと、みらいのまちを作るには、みらいのまちを作る楽しく働ける会社があれば良いと思ったからです。ウェルビーイングなまちはどんなのかぜんぜん分からなかったので、逆にウェルビーイングじゃないまちを考えてみました。そうしたら、きたなかったり、家がこわれたり、すごくこまったまちになったので、その問題を解決するようにしたらアイディアが出てきました。特にいいまち建設株式会社で働く人と、このまちに住む人が幸せで楽しくくらせるようにしました。働く人のために、あいさつするとお給料がアップするようにしたり、おいしいご飯が食べられるようにしたり、空飛ぶテントで楽に通勤できるようにしました。まちに住む人のために、まちがこわれたら助けてくれるヒーローがいたり、楽しく安心な学童を作ったり、みんなが楽しくなるマルシェを作りました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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