第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 23
東京ブロック ミドル
作品名 海上都市〜自然と人間と動物が共存できる町〜
チーム名 プロクラフター
チームの特徴

頑張って作るのでじしんたっぷりです

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

海上の町、海上生活というと古い時代のイメージを持たれる方が多いと思いますが、この作品では最新のテクノロジーを使って町をつくり、今までにない都市を作ることができました。現代的なだけではなく、環境にも配慮し、生物多様性も実現できる形になっていると思います。
特に海中の発電所というアイデアは現実世界でも実現できれば良いのではと思います。
発電所が動く仕組みまで今後はしっかりと作り込んでいきたいと思います。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

海上都市という形で海の上で自然と動物と人間が共生できる町を目指しました。海上には人間が住む家が並んでおり、その下の海中には発電所があり、都市のエネルギーを自給するしくみになっています。発電所は海流発電で、自然エネルギーを使用しており、環境への負荷がかからないようになっています。また、家の下では魚や海藻が豊かに暮らせる環境になっており、砂地だけの海と比べて、豊かな生態系を育めるようになっています。都市を作ることで逆に生物多様性に貢献できることがこの作品のポイントです。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

最初に生物多様性という言葉について調べました。3つの多様性についていま地球で起きている問題や対策について学ふことができました。
その中で最初は日本の誇るエコシステムといえる里山にテクノロジーを導入することを考えました。
その後、たまたま雑誌で見た海上都市におどろき、最新のテクノロジーを使った新しい海上の町を作ることを考えました。海中で魚や海藻を保護する技術や電気を大型の船で運ぶ最新の技術などについても調べることができましま。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

一人だけでの作業で、作品制作に使える時間が限られていましたので、MakeCodeを使って道や土地を自動で作るプログラムを作りました。
それによって短時間で海の上にワールドを作ることができました。
また、ストラクチャーブロックを使って海上ハウスの建物をコピーすることで、短時間で町の形を作ることができました。
これらのプログラムは、今後さらにワールドを進化させるときにも役に立つものだと思います。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

家族と一緒に図書館に行って、生物多様性について調べるところから始めました。調べることや学ぶことが多く、また、作りたいワールドもどんどん変わってしまい、計画を立てるところまでなかなかたどりつけませんでした。最後にはとても短い時間しか残されておらず、限られた時間をどう使うのかよく考えて、実行し、なんとか形にすることができました。
計画は今後の自分の課題だと認識しました。これからはしっかりと計画を立てられるようにがんばっていきたいと思います。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE