応募作品-2022年-
チームの特徴
プログラミング教室の仲間です。 いつもオンラインでマインクラフトの制作をしています。
チームメンバー
3名
作品の中で注目して
みてほしいところ
公園には色んな遊具があり、特に注目してほしいところは実際に乗れるブランコです。
展望台は、山の上につくって、住んでいる人が自然を観察できるようにしました。滝の奥には秘密の入り口があるので、ぜひ行ってみてください。
また、お店のロゴを1から考えました。店内には様々な商品が置いてあり、見て楽しむこともできます。
牧場は広い土地を活用して「牛」「羊」「馬」「蜂」を飼育しています。またカラフルな羊がいるので探してみてください。
住人に話しかけると、みんないろんな話をします。
海は、波が来たときに削れたようなイメージでまわりの岩をデコボコにして、自然な雰囲気を出しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
自然のテーマは、「山」「海」「公園」「牧場」を作って表現しました。
自分たちで行ったことのある景色を思い出しながら、なるべく本当の自然に近い景色を再現できるように工夫しています。
都会は、「博物館」「駅」「ビル」「家」で表現しています。
特に家は、1件1件すべて違う形にして、いろんな人が住んでいることが想像できるように工夫しました。
NPCをたくさん置くことで、都会と自然を行き来する生活を表現しています。
様々な車を作ることで人々が生活しているように想像することができます。
どのようなことを調べたか
馬小屋がどんな形をしているか調べました。また色んなブロックを試して、納得のできる形、色に仕上げることができました。
コマンドをYouTubeや本を使って調べました。そのおかげで一瞬で何百個のブロックを置けたり、アイテム欄にないアイテムを入手することができました。
YouTubeで電車の作り方を調べました。完成させるのに約1時間かかりました。また乗客や車掌さんはNPCを使って表現しました。
博物館は「大英博物館」の画像を参考にしながら作成しました。建物内にはこの作品の注目してほしいところが飾られています。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
レッドストーンの粉を使って、クロック回路を作成しました。そしてこの回路で花火を連続で打ち上げる装置を作りました。花火は展望台から見ることができます。
giveコマンドを使って光ブロック、バリアブロックやコマンドブロックをだしました。これにより光源アイテムを使わずに博物館をライトアップさせたり、間違って作品の外に出ることを防ぎました。
fillコマンドを使って、たくさん「ビル」や「ワールド外に行けないバリア」を作りました。
ビルをたくさんつくったので、fillコマンドを使わなかったらすごく時間がかかるところを効率的にたくさん作ることができました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
全員オンラインで集まる3人組なので、ZOOMで集まりながら、タイトルの「自然と都会」に必要なもののアイデアをまず出し合いました。
必要なものが分かったら、3人で分担してどんどん作り始めました。
自分で作ったものをみんなに確認したり、3人で「こうしたらもっと良くなるんじゃない?」などコメントを出し合いながら修正していきました。
ワールドの中には、一人ずつ作っていったエリアもあるし、とくに難しいところは3人で協力しながら一緒に作りました。
特に「山」は3人で何度も話し合って作りました。