第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 401
東京ブロック ミドル
作品名 水の町
チーム名 水ノ町
チームの特徴

せみまるプログラミング教室からの参加

チームメンバー

5

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

海辺にそそり立つ、数々の超高層タワーをご覧ください。
タワーの中には、たくさんの種類の動物たちが、長く生きて暮らすことができるように工夫をして、牧場や水族館を作りました。
海中にも、海の生き物と触れ合えるように、ガラスを使った透明な建築をしました。
建物をつなぐのは、道や線路だけでなく、水を利用して張り巡らせた水路もあります。
さらには、海上レストランや、森の動物園、遊園地など、見所いっぱいのテーマパークとなっています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

海辺に、たくさんの生き物がすむことのできる場所を作りました。
タワーの中にも、牧場を作って馬や鳥など、たくさんの動物がすめるようにしました。また、水族館も作って、様々な種類の魚を活かしました。その魚たちは、やがて海へと放流します。
海中の中にも、ガラストンネルで道を通して、海の生き物と触れ合えるガラスの透明な建築をしました。
海では生きられない動物のために、奥の森にも線路をつなげて、森の動物園を作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

難しい言葉が多かったので、みんなで手分けして調べました。
・生物多様性
・SDGsの14番と15番
・絶滅危惧種
について、それぞれお母さんやお父さんに聞いたり、図書室にいって調べてきました。

カズさんのYoutubeの動画を観たとき、僕もこんな生き物を見たことがあると言って、みんなでキャンプに行った時などの話をして盛り上がりました。と同時に、僕たちが住んでいる街には、生き物が少ないんだなと改めて気づかされました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

超高層タワーを建築するときに、プログラミングを使いました。
また、海の中に建築するとき、コードビルダーでガラスの球体を作りました。
海の中は暗いので、暗視のコマンドを使いました。
作品づくりが始まってから、しばらくすると、金属でできた建物ばかりになっていることに気づき、テーマと違うのではと考えました。そこで、「置換」のプログラミングを使って、金属を木材に替えました。
夜景も奇麗な港町にしたかったので、ときどきプログラミングで夜にして明かりを確かめたりしました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

1・テーマについて調べ、作りたい建築の案を発表する。
イメージを描いて、アイデアを出しあいました。

2・みんなで一緒に、どんなまちを作るか決める。
海の中に、大きなまちを作ろうとなりました。

3・いい場所を探す
海辺で、いい場所がないか、全員で1時間かけて探しました。

4・分業して建築をすすめる。
それぞれが作りたいものを建築していきました。
夏休みは、マルチプレイで、各自が自由な時間に建築しました。
掲示板をたてて、メッセージを書き込んで連絡をとりました。
週に1回、Zoomでミーティングをして、何を作ったか発表し、次の週までに何を作るか決めました。
途中、手が空いている子には、手伝ってもらうなどして協力しあいました。

5・最後は、みんなで集まって仕上げをしました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE