第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 521
中国ブロック ヤング
作品名 おもしろ発電でみんなで豊かなまちを作ろう
チーム名 中高生
チームの特徴

高1中1

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

「岡山・香川・愛媛・広島」 
わたしたちが暮らす中国・四国地方や瀬戸内海をイメージしてワールドを作りました。
注目して見てほしいところは、
「二酸化炭素を一番出している火力発電所を、海やうんこやうどんなど、いろいろな再生可能
エネルギー発電にして自分たちの住む自然環境を守ろう」と考えていろいろ工夫したところです。

・瀬戸内海で体験したビーチのゴミ拾い体験場
・瀬戸内海の波の力発電所
・サンゴや海の生き物の養殖場
・人間やニワトリのおでい(うんこ)で発電する再生可能エネルギー発電所
・うどんで有名な香川県のうどん発電所
・再生可能エネルギーで動く電気自動車など
いろいろな発電で自分たちの住むまちと生き物がつながっていけるように考えて作りました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「海の豊かさ」
・SDGs旅館でプラスチックなどの海岸のゴミ拾い体験場を作ったり、赤ちゃんサンゴの養殖場を作ったり、ゴミを減らし海の生き物を増やすことで表現しました。
大きくなったサンゴは船で海に戻して成長を見守ります。

・トイレは地下でうんこバイオマス発電所につながっていて、発電所から川へ流れ出る水は
微生物やアマモという植物の力でキレイになってから海に行くように、川に植物や酸素(ソウルサンド)を埋めました。

「陸の豊かさ」
・建築に木材を使い、二酸化炭素炭素を固定して減らすことを表現しました。
放置されている人工森林を間伐してバイオマス発電をしている岡山県真庭市のマネをして
バイオマス発電所を作りました。

・年間2万匹以上殺処分されている猫と犬がいるので、保護した猫と犬たちが、新しい飼い主に引き取ってもらえるように猫と犬のカフェを作りました。
 

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

海と陸にどんな問題があるのか、インターネットで検索したりNHKの動画を見たり、家族や身近な人に質問したりして調べました。
・昔を知っている大人にとって、夏はこんなに暑くなかったこと
・発電はいちばん出す二酸化炭素を出すこと
・国内最大の太陽光発電が岡山にあること
・海洋プラスチックゴミを食べた魚やカメやイルカが死んでいること
・その魚を食べたお母さんのお腹にいる赤ちゃんの体にまで胎盤を通して運ばれていること
・温暖化や赤土によってサンゴの白化や死滅していること
・放置された人工林で土砂崩れが起こっていること
・二酸化炭素を吸い取るロボットが開発されていること
・いろいろな再生可能エネルギー発電があること(うんこ発電・うどん発電)

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミング
・ブロックを並べる     
 整地で地面を作ったり平らにする
 山を作る

・文字を描く
 看板に文字を書く

・ブロックで球を作成    
 バイオマス発電のタンクを作る

・エージェントを前に1ブロック移動させる 
・エージェントに前に置かせる
 エージェントに道路を作らせる

コマンド
・ストラクチャーブロック
 建物のコピー

レッドストーン

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

7月 調べる・周りの人にインタビューする
・マイクラカップやSDGsテーマについて、メンバー4人ズームミーティング。
現状はどんな問題があるのか、どんな対策があるのか、個別に調べてロイロノートでシェア
興味のあることを調べて自分が考えた解決策やアイデアを出す

・担当場所決め
一人500✖︎500の担当場所を決める

・夏休みに行った場所でアイデアを考える

8月 マルチプレイ作業・発表動画の撮影
・担当場所の海と陸で作業する
・実際の画像を調べて本物を見ながら建築
・発表動画の撮影

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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