第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 646
東京ブロック ミドル
作品名 無限の島~未来へ自然を残す~
チーム名 ニイマルヒトフタ
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

まず、ウミガメが海へ戻るのを邪魔しないよう、レッドストーンライトと黒い窓を建築に使いました。また、マグマの熱を利用して発電所も作りました。小さな島なので、食料や水が豊富な森林の隣の草原に小屋を3つ、製図台を2つと広い牧場や畑を作りました。
木々の間に隙間があり、木を切る必要がないので、自然のままにしています。牛や豚、鶏などを村人が飼っています。
森の木々の間には鉄道を敷きました。村人が乗って港や畑、家に戻るために使っています。海の底と畑、牧場をつなぐトンネルもほりました。
海から減っているサンゴを水槽の中で増やしています。数が減った魚も育てて海に放流しています。湾の向こうの谷に鉱山を開き、鉱山鉄道を作りました。大陸には、沢山の資源があります。壊れたネザーゲートも、金ブロックもみつけましたが、まずは1つの島でも先に守るべきだと思います。また、資源を掘りすぎないようにすべきだと思います。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

住宅棟と自分の邸宅の周りには沢山の植物を植えました。もちろん、危険な外来種などは植えていません。
また、無限群島だけに住み、ほかの島々や大陸でも探しましたが見つからなかったヤマネコもいます。この島は日本と同じ緯度にあると思います。四季があり、北の大陸はツンドラ気候、南の島々は熱帯の気候だからです。それだけではなく、いろんな種類のサンゴ、例えば内輪サンゴなど、を育てて、豊富な牧草を使い、違う種類の牛や豚を村人に飼育してもらっています。風力発電所をたてて電気を作っています。固有種のロバや馬も村人が放牧しています。また、生き物が鉄道にぶつからないよう、ランプを置きました。村人と動物がお互いを攻撃したり追い払ったりしていません。そうすれば、人間への警戒心もやわらぐと思います。たまに鉱山の工事中に動物がけがをすることがあります。そういう時は、捕まえようとはせず、そっとしておくと良いと思います。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

生き物の多様性を表現するために、実際に東京都の奥多摩町の自然豊かな河原のキャンプ場へ旅行のついでに行きました。生き物のつながりについて知りたくて、生物多様性についての動画も見ました。その夜は、霧があって星空は見えませんでしたが、僕の住んでいるところでは見かけなくなったツバメの巣も見つけました。崖の下にあったので、坂がきつかったですが、理科の勉強にもなり、行ったかいがあったと思います。
また、山の木が切られていて、電車からも見えました。山や川はたくさんの生き物の住処なので、汚したりせず、大切に守っていくべきだと思いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

鉱山を開くときや、トンネルを掘ったりするときにプログラミングを使いました。
鍾乳洞があり、手作業だと危険なので、プログラミングを使いました。
プログラミングを使って、炭鉱まで続く階段を作りました。その隣には、ソウルサンドを使ったのぼりエレベータとマグマブロックを使ったくだりエレベータも作りました。
おかげで、鉱石をほりに行く時、移動する時間が短縮できるようになりました。
また、前は船を使って鉱山まで行っていましたが、海の上に木材を使って橋を架けました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、最初に淡い光のレッドストーンランプを建築に使うことを思いつきました。
そして、野生の動物を驚かせないよう、中が見えにくい黒く染色したガラスを使いました。
そのあとに、食料や資源が足りないことに気づいたので、大きな畑や牧場を木を切らずに森林の隣の草原に作りました。
そして、草原にはいくつか小さな池があり、農作業に必要な水は簡単に手に入れることができました。
そのあと、歩きや馬を使うと、移動するのが遅いことに気づいて、鉄道も作ろうと思いました。ただ、鉄道と言っても、ただのトロッコです。
そして、農地や牧場のフェンスの間に、ランプで照らされた線路を作りました。
また、鉱山を見つけた時、資源がたくさんあると思い、炭鉱を作ろうと思いました。
そして、計画通り作業をしたら、とても便利な島になりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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