応募作品-2022年-
チームの特徴
小学校の時から同じ観光大使として活動してきた仲良し男女2人組です。まなあそびというNPOの活動として参加してます!
チームメンバー
2名
作品の中で注目して
みてほしいところ
植物と人、魚、動物が触れ合えるところです。エリアごとの移動を普通のドアではなく自動ドアにして、人も動物の自由に行き来できるようにしました。人と動物や魚、植物を触れ合えるように動物エリアと魚エリアの間にもドアをつけることによって、動物も魚と触れ合えるようにしたところです。公園でも動物と遊べるように工夫しました。魚エリアではイルカと泳げる水槽を作りました。また、ワールドの決められたエリア内から生き物が逃げ出さないように、鉄ブロックで囲いましたが、背景(見栄え)がよくないので、鉄ブロックをバリアブロックに変えるコマンドを使いました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
3つにエリア分けしましたが、エリアごとの移動方法を自動ドアにし、動物も人と自由に行き来できるようにしました。なぜなら、動物も人と同じように移動できるようにして、人と動物の行動の差を減らしたかったからです。人とイルカを一緒に泳げるようにしました。イルカと泳げるようにしたことで、人と魚のふれあいを多くしようと思ったからです。
羊が草を食べて、土ブロックになっても、すぐに草が生えるように、コードビルターでプログラミングしました。もし、草がなくなると、羊が生きられなくなるので、好きなだけ食べられるようにしました。人の手間が少なくなるように、自動で土ブロックに変えるようにしました。
また、ゴミのポイ捨てができなくなるくらいゴミ箱を設置し、ホッパーでつなげ、最終的に一つのエリアに集められ、一気に焼却炉で燃やす仕組みにしました。
どのようなことを調べたか
京都の町を主に参考にしました。また、ブロックを変えるコマンドも調べました。京都の町は、元ジュニア京都文化観光大使と、元醍醐寺観光大使で私たちのチームはできているので、大体は分かりましたが、本当に合っているのかとの確認と、他にないかなということでネットを使いました。
ブロックを変えるコマンド(fillコマンド)はYouTubeや、Minecraftの本を使い、頑張ってしました。
コードビルダーの使い方については、星野さんに教えていただき、それを参考にプログラミングしました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
土ブロックを草ブロックにするコマンド=生き物が命をずっと繋げて生きていけるようにするために必要だと思ってコードビルダーを使ってプログラミングしました。
外見のブロック=鉄ブロックで囲むfillコマンドを使いました。完全に作るまではそれで区切り、完成した後は、見栄えを良くするためにバリアブロックを鉄ブロックに変えるコマンドを使いました。
整地=まずは土地を平らにするために、またまたfillコマンドを使いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まずはテーマの意味を考え、『触れ合える』ということを主にワールドの設計を考えました。まずは整地をし、エリアを作りそれぞれデザイン性や、自分達の住んでいる京都のいいところを取り入れて制作していきました。
SDGsの問題の1つ2つを取り入れ、問題に合わせた解決方法(取り組み)を考えました。それぞれ役割分担をし、それぞれコマンドを使いスムーズに進めるようにしました。SDGsのことは、プロの人に教えてもらい、街を汚くするゴミを取り入れ、どうすればポイ捨てがなくなるのかを考えました。