応募作品-2022年-
チームの特徴
昆虫が大好きな小学一年生です。 夏休みは虫をたくさんとって家の中にたくさんの虫を飼っています。 オニヤンマをおいかけていてアシナガバチに刺されたときは本当に痛かったです。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
・暮らすひとが地球のことを考えて地球をそだてるまちをつくりました。
・はちビルのかいすうひょうじはハニーブロックです。とおくからみると一本の木にみえるようにしました。
・鉱物ではちみつコーヒーを買えます。エメラルドは10000円、ダイヤモンドは5000円です。
・おふろでは木の香りをたのしむことができます。ビルで働く人がはいれます。
・オフィスは畑や池にかこまれていて、しぜんを感じながらハチのビジネスを考えられます。
・ピストンをつかった装置でフェロモンを出してハチが迷わないようにしています。
・大学のまわりのかだんは学生が植えています。
・トイレはとてもきれいでせっけんがはちみつのにおいがします。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
・ハチと人間がいっしょに暮らせるまちをつくりました。
・まちにはハチを研究する「ハニーしかだいいち大学」があります。1階は教室で2階はじゅふんの仕組みやはちみつの元素を調べる研究室です。
・オフィスではハチのビジネスをつくっています。
・ビルの中では水がいろいろなところに流れていて、エレベーターやお風呂、畑、池、ふんすいに使われています。
・ハチが遠くにいってしまうと生態系がみだれるかもしれないのでフェロモンを出すそうちでハチが迷子にならないようにしています。
・ビルと大学の間には学生が育てているかだんが広がっていて、ハチの力を借りながらたくさんの花や野菜をそだてています。
どのようなことを調べたか
・今森光彦さんの『小さな里山をつくる チョウたちの庭 』を読んで、チョウは種類ごとに決まった植物を食べるから、いろいろな植物が生えるように自然に手を入れていく必要があることを知りました。
・毎週参加している里山のワークショップで農業用水の水源をたどって、山の木や土のおかげで水がおいしくなり、きれいな川やため池が生き物や農業にとって大切なことを学びました。
・ふじわらゆみこさんのかがくのとも『はちみつ』を読んで、ハチが花を受粉させるかわりに花からみつをもらって、ハチの酵素ではちみつができることを知りました。
・ウラケン・ボルボックスさんの『侵略! 外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲』でトマト栽培のために日本に持ち込まれたセイヨウオオマルハナバチが生態系を壊したことを知りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
・レッドストーン回路を使ってクロック回路で自動的に伸び縮みするハチのフェロモンふんしゅつそうちをつくりました。
・/cloneコマンドをつかってフロアごとコピーして高いビルをつくりました。
・レッドストーンブロックとピストンを使ってパソコンやいすをつくりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
・いっしょにマインクラフトカップに応募する友だちと参考になりそうな本をもちよって話し合ってアイデアを出し合いました。
・友だちとコロナのせいで会って進めることができなかったから曜日を決めてdiscordで通話しながらマルチプレイをして、お互いの世界を見せあって進めました。
・知らない人が見てもわかりやすいように応募するための文章をしたがきして、文章にあうようにワールドの仕上げをしてから動画を作りました。
・スクリーン録画を切り張りして動画をつくってみたらワールドのストーリーがはっきりしてきて、それまでに作ったものに違う意味をこめられそうだったので、文章をてなおししました。たとえばピストンそうちは、最初はトランポリンでしたがフェロモンそうちにしたほうがテーマにそっているなと思ってなおしました。