第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 95
北関東信州ブロック ミドル
作品名 みんなの森とみんなの海!みんなのecoタウン
チーム名 ワールドクリエイターズ
チームの特徴

仲良し3人組でこのマインクラフトカップ2022に挑戦します!

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕たちが最も注目してみてほしいところは、3つあります。1つ目は、水中観測所です。この水中観測所は海の生態に変わりはないか、海はきれいかなどを調べています。この観測所のおかげで、毎日海はきれいに、魚は元気でいられます。2つ目は、ゴミ捨て場です。このゴミ捨て場は、街のポイ捨てをなくすために作られました。ここにはコンポスターで生ごみを森の資源にかえることもできます。普通のゴミはちゃんと、捨ててくれるように誰でも捨てやすいように作られています。このゴミ捨て場のおかげで、森は生ゴミの肥料で成長し、森にもゴミはなく、海もきれいになっています。3つ目は、浄水場です。この浄水場は、他の川と分岐させ、他の川の魚を取り込まないように鉄格子を分岐点にしてあります。浄水場は、ハイテクで住宅地に水を送ることはもちろん、川が汚い時は川の水をきれいにして、川に戻すことができます。このおかげで川はきれいさを保っています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマは、 SDGs14番 「海の豊かさを守ろう」 15番 「陸の豊かさも守ろう」 です。 まず14番 「海の豊かさを守ろう」 を表現したのは、水中観測所と浄水場です。この2つは、水中観測所は海を、浄水場は川をきれいにして、魚たちが住みやすいようにしています。次に15番 「陸の豊かさも守ろう」 を表現したのは、ゴミ捨て場と大樹です。ゴミ捨て場は、森や街のゴミをなくし、 生ごみで肥料を作り、森を豊かにして います。大樹は今まで、 森を守ってきた象徴となっています。 この大樹のおかげで住民たちは、これからも「自然を守っていこう」ということを忘れないようにしています。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

僕たちは、 積水ハウスの住宅展示場に行って今の家の工夫やsdgsについて教えてもらいました。 例えば冬に暖かく過ごす工夫として、窓の中に断熱材を入 れていたりしていました。 この断熱材は、夏にクーラーの涼しい空気を逃さないようにする時にも使えるということや、 ひさしをつけて、太陽の光が部屋 に入ってくる角度を調整していることや、壁にも実は断熱材が隠されていることや、地震が起きた時にもちゃんと耐えられるように、耐震用の鉄骨が入って 「いることなどを教えてもらいました。 積水ハウス展示場に行って、 SDGsのことから家のことまで幅広く知れました。 |

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

僕たちは、 自分達のオリジナルコードで建築に役に立つコードを3つ作りました。1つ目は、床を張るコードです。このコードは、マイクラで少し手間になる、床の場所を掘って床材で埋める作業を一瞬でしてくれます。このプログラムのおかげで、家を建てるのが早くなったり、床を張る手間が省けました。2つ目は、道を作るコードです。このコード床を張るコードとそっくりですが、ちゃんと道を作りやすいように工夫されています。大きな道は、床を張るコ ードでできますが、 少し細い道を作りたいときは、少し細く道を作るようにプログラムされている、道のコードを使います。 これのおかげで細かい道や床 も一瞬で作れるようになりました。3つ目は、整地のプログラムです。これは自分で調べて作った後、広い範囲一気に整地できるように座標値を工夫しました。このプログラムのおかげで土地が足りない時にその場を整地して土地を作ったりできました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

僕たちは、調べたことをもとに、 まず作品のざっくりとした地図を描き、 ワールドにそれぞれの位置をあてはめました。 その後細かく家の設計図や大きな ものの設計や街の区画などを設計しました。 去年は、計画にないものも後から作ったりしてしまい、提出ギリギリになってしまったので、計画から逸れな いように気をつけました。 そしてワールドの制作や、資料作りの期間をちゃんと用意し、 制作を計画通りに、ちゃんと進めていきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE