応募作品-2023年-
チームの特徴
こども科学研究所 電脳工作部 マイクラ班からの参加です。
チームメンバー
11名
作品の中で注目して
みてほしいところ
野菜の自動回収装置と、回収した野菜を学校の給食室まで運ぶトロッコ装置です。それぞれの畑ごとにレバーで水を流し、ホッパーで収穫をしていますが、流した水の回収がまだ不十分です。また、トロッコにたくさんの野菜を積む前にトロッコが出発しているので、野菜を2個しか運べません。海の中から学校の給食室までジェットコースターのようにレールを敷くのを頑張りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
燃料を必要としない、空気を汚さない手漕ぎボートを移動手段とした水の町を作りました。また、環境にやさしい太陽光と月光を使った発電と風力発電で電気を作っています。(風車はまだ回りません。電気を利用した具体的な装置は街灯意外出来ていません。)
また、家族やお年寄り、児童・学生など色々な人が安心して暮らせる「シェアハウス」を住まいの中心とし、みんなで暮らしています。「みんなの湯」という、男性・女性に関係なくゆったりできるお風呂を作りました。建物には水中エレベーターがあり、移動も楽です。
どのようなことを調べたか
父の働く板金工場を見学に行き、機械の形や仕組みを調べました。板金の役割や板金の良いところを教えてもらいました。板金を建物の屋根や壁に利用することで、瓦やコンクリートに比べて軽くする事ができ、建物の負担が少なくなります。また、輸送も楽になり、好きな形に加工も出来ます。そんな材料を作る工場を建てて、みんなが安心して住み続けられる町を目指しました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
町の中心にある山をMakeCodeで作りました。ブロックで円の形を作り、円の半径を1ずつ小さくしながら段々に積み重ねて作りました。
山の上にある風車を回転させようとしましたが、完成しませんでした。回転するような形の羽を4つ作り、順番にクローンを作って移動するとパラパラ漫画のように動くのではないかと思いました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
はじめにどのような町にするかを考えました。その後は必要な建物を考え、どこに何を作るかを考えて、担当を決めました。それぞれの建物で、テーマを考えながら工夫して作っていきました。それぞれが連絡をとりながら、忙しい時や大変な時は手伝って作りました。