応募作品-2023年-
チームの特徴
コードアドベンチャーオンライン校から個人での参加です。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
風船の中身です。
限られた空間の中で、学校や病院や住宅などを表現するのが難しかったです。
風船が夜空に光って綺麗にみえるようなブロックを選んだり見える角度などを工夫しました。
また、下半分には風船を飛ばすためのエネルギーの元となるハートをモチーフとした夢と希望を表現しました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの「7のエネルギーをみんなにそしてクリーンに」と「11住み続けられるまちづくりを」という目標を取り入れて、風船の町を作成しました。
クリーンエネルギーには風力発電、太陽光発電、そして海流を利用した発電システムを取り入れました。エネルギーはコアで管理され、エネルギー供給に無駄が出ないようになっています。
人々の夢と希望が風に乗って国境を越えてみんなに届く町です。
学びの場の学校や医療の場の病院や豊かな自然や動物たちだけではなく、海水の淡水化プラント技術など、必要な物が必要な人の元へ風船の町は世界中どこへでも届けることができます。
どのようなことを調べたか
インターネットでアフリカの子供たちの生活について学びました。
水や衛生問題から命を落とすこと。砂漠化により食べるものが十分でなかったり、学校や病院などに行くことができない子どもたちがたくさんいることを知りました。
私たちが当たり前だと思っていることが広い世界ではまだまだ行きわたっていないことを知って、誰もが元気に安心して暮らせる持続可能な社会を平等に届けたいと思いました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
メイクコードは主に整地をするのと、風船の元となる球体の作成に使用しました。
レッドストーン回路は管理棟のトロッコを走らせる為に線路を引いたことと、動く道しるべを作るのにレッドストーン回路を組みました。道しるべを長くつなげるのが難しかったです。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
7月24~30日 : 作品のテーマから何を作るのかを考えるためにSDGsについて調べました。
7月31~8月6日 : 7のクリーンエネルギーをみんなにそしてクリーンにという目標に決めてワール
ドの整地を始めました。
8月7~13日 : 主にメイクコードで作った風船の中身の建築を行いました。
8月14~20日 : クリーンエネルギーの発電システムや地上の制作やレッドストーン回路を使っ
た道しるべなどの制作を行いました。
8月21日~ : 応募のための資料作成や動画編集などを行いました。