応募作品-2023年-
チームの特徴
みんな楽しく協力し合えるチーム
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
1つ目は、データを可視化したグラフをワールド内で表現したことです。住み続けられる街について調べた情報をみんなと共有するために分かりやすくするために作りました。グラフにすることで状況が分かるので分析をして解決策の糸口が見つけやすくなります。
グラフは説明が流れた後にみんなに楽しくわかってもらうために問題を出してクイズ形式にしました。
2つ目は、町の中心にある原爆ドームをモチーフにしたクラブハウスです。なぜ原爆ドームをモチーフにしたかというと昔に起きた戦争を忘れずに事実を知り、この悲惨なことを繰り返されないことを願って平和の象徴として建てました。
この象徴を中心に町が広がっています。
3つ目は、町の電気の供給です。町の土台を四角錐の形に作りそこから地熱を吸い上げ電気を発電して町に電気を供給しています。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
住み続けられる街にするためにみんなで情報を共有し責任や権利や機会を分かち合い、あらゆる物事を一緒に決めていきます。
クラブハウスでは今より良くするためにはどうすれば解決するかを話し合いします。住民は男女と分けられることがない平等な立場であり、ジェンダー平等5番を表現しています。
ネオン街を表現したビル群はクラブハウスの下の地熱エネルギーを利用した再生エネルギーを表現したみんなにそしてクリーンにのSDGs7とSDGs11を表現しました。また、安心に住み続けられる街にするためにどうすればいいのかをデータをグラフに表しSDGs11を深く知れるようになっています
どのようなことを調べたか
本では日本のすがた2023や地理資料集、最新図説現社を使いSDGs7とSDGs11についての少子高齢化進行度や犯罪件数などを調べました。また、インターネットを使い電力に関する日本の再生可能エネルギー自給率を調べました。 日本の犯罪件数は今でもまだ50万件あるということや世界で一番犯罪件数の少ない国はアイルランドで2年連続で犯罪件数の少ない国ということがわかり、ほかにも日本の少子高齢化の進行度はいま世界で一番進行していることや、日本の再生可能エネルギーの自給率はまだ25%だけで残りの75%はまだ二酸化炭素を排出する発電だということが分かりました。世界で再生可能エネルギーだけで補っている国がアイスランドで地熱発電だけで補っていることが分かりました。いまの世界の状況を調べたことによって解決すべきことが分かりワールド内のグラフに詳しく数値を表すことができました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
1つ目はマイクラのjava版で使えるワールドエディットというプラグインがエディケーションでは使えないため、エディケーションでも使えるワールドエディットの1つの機能のコピーを再現しました。これによって、ワールドの中で苦労した1つのネオン街をイメージしたビル群をあまり時間がかからずに作ることができました。2つ目はタイトルコマンドというコマンドです。タイトルコマンドは画面に文字を表示させるコマンドで、これがあることによってグラフの数値の変化またグラフに関係した問題をこのタイトルコマンドで表現することができました。タイトルコマンドがあることによってみんなが楽しくわかりやすくグラフを見ることができるようになりました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、町の中心である原爆ドームの土台から作り始めました。そこから原爆ドームを作り入り口やビル群、道路、グラフそれぞれ3人で役割分担をしながら行いました。建築の中のネオン街をイメージして作ったビル群はとても作るのに時間がかかるため、エディケーションでコピーコマンドを再現して3人でビル群を作りました。また、ビル群ではコピーしたビルがいくつもあるのはつまらないのでコピーしたビルの外装、形、色を3人で協力しあい、コピーしたビルを変えていきました。最後には、ビルをコピーしたところが床や屋根がなかったりというチェックをしこのワールドを完成させました。また町にこれがあったらいいなという提案を付せんに書き紙に貼りました。SDGs5番SDGs7番SDGs11番をそれぞれ考えてそれに関するあったらいいなという提案も考え紙に付せんを張りました。