応募作品-2023年-
チームの特徴
垂水市立 新城小学校6年生と5年生の2人組です。学校の総合的な学習の時間でやっています。 二人とも美がついています。 楽しく挑戦し、がんばります!!
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
まず、洋服屋です。町にある洋服のお店では、レディースとメンズで男女分かれています。そこでマイクラでは、レディース・メンズ関係なく着れるところを工夫しました。
子供園で工夫した点は、子供園のプールです。ウォータースライダーを作りました。すべりだいはトロッコで走ってから、スライムブロックで、跳ねます。
遊園地は、メリーゴーランドで、中にレールを引いて、トロッコで走らせてすのまま馬をのせて、カーペットでかくしています。そのままずっと回っています。
メリーゴーランドをどうやって、馬に乗せるかまよいました。
ジェットコースターは、海に入ったり、陸にあがったり、地下をほって、ジェットコースターを作りました。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
SDGsの5番のジェンダーでは、男の人より女の人のほうが育児をしていたので子供園を作って、女の人や男の人も働けるようにして、男性にも育児のことを分かってほしいから作りました。洋服屋さんも、女の人、男の人どちらでも着れるように、男女で洋服を分けませんでした。洋服屋は、多様な性に配慮して,どんな人でも着れるような服を作っています。個性を大事にして,だれもが幸せになれるようにしています。
SDGsの7番11番では、遊園地を作って、この町の全てのエネルギーを作っています。遊園地の遊具には、太陽光パネルをつけて、なるべく二酸化炭素が出ない発電にしました。遊園地の各所に風車があります。風車でも発電をしています。
どのようなことを調べたか
インターネットで、性別で働く人の割合にちがいがある職業を調べました。そこで,保育,看護,介護などの職業が女性の割合が高いのがわかりました。人のお世話をする職業は女性が多いことに気付き,性別で役割が決まっているような感じがした。だから,それをなくす仕組を作りました。また,本では、子どもジェンダーでは、ランドセルの色でこまっているひとたちの本を読んだことがあります。ランドセルは男の子でも、赤がいいといいますが親は黒にしなさいと言います。遊園地のメリーゴーランドの画像を参考にして作りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
がけや、不安定な土地を整地する方法と、建物の中にいる人をNPCで表した。
整地する方法は、左上にある座標を覚えて、チャットに「/fill 〇〇○○ ^^^ air」と入力すると整地ができます。光ブロックとバリアブロックは、コマンドで出します。光ブロックは、暗い場所に置くととても明るくなり、あと目に見えません。バリアブロックは、危険な場所やモブの周りにおいて、動きを止めます。行ってほしくないところにも置きました。NPCは、「/wb」と入力して、NPCの卵をとって、出しました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
私たちは、ワークブックを参考にスケジュールを決めました。計画に従い建物や細かい仕組などを作りました。 夏休みに入ってからは、学校に行ってしたり、友達の家でやったりしました。できない日は、家でやったり、マイクラのチャットや、チームスでやり取りをして進めてきました。会うことは、余り少ないけど手分けしながらやりました。相手ができないときは、一人でやりました。動画作りや編集は、学校に行って先生にも編集や動画作りなどを一緒にやって手伝ってもらいました。手分けしているときは、片方が終わったら、もう片方を手伝うか、他の終わってないところをしていました。お互い用事があるときは、チームスで話して、別の週にやっていました。計画どおりには、いかなかったけど二人でがんばりました。