応募作品-2023年-
チームの特徴
台北日本人学校の三年生ひとりでさんかします。
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
一番がんばって作ったところは、ゴミしょうきゃく場です。たて物を作る時に、地面がもえてしまわないようにアイロンブロックを使いました。本物のゴミしょうきゃく場をさんこうにして、集められたごみを細かくするクレーン、ゴミをかわかすマシーン、悪いガスを安全なガスに変えてから外に出すマシーンなどを作りました。上のかいに行くエレベーターは、水の力で動くエレベーターにしました。コントロール室ではロボットがはたらいています。ごみしゅう集車が出入りする場所をたくさん作ったので、全ての地面を同じ高さに作るところが大変でした。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
人間が住んでいるエリアは、たて物の屋ねに太陽光パネルをのせて、クリーンエネルギーを作っています。そのエネルギーを使ってロボットやゲームセンターを動かしています。動物が住んでいるエリアは、動物たちがたたかってケガをしないように、動物のしゅるいに分けた森を作りました。ぜつめつきぐしゅがとくべつにかん理されたたて物やいろんな動物がいっしょに遊べるツリーハウスも作りました。よごれた動物をつれて行って、中を通るだけで、洗ったりかわかしたりきれいにしてくれるマシーンも作りました。ぼくの家にはかっている動物がいるので、よごれた時は、そのきかいのところへつれて行きます。
どのようなことを調べたか
「ぜつめつ動物物語」という本を読んで、ぜつめつしてしまった動物や、ぜつめつしそうな動物のことを知りました。クリーンエネルギーのことは、太陽光パネルと風車は本物を見たことがあったので、思い出しながら作りました。ゴミをもやした時に出るねつを利用した温水プールに行ったことがあるので、ゴミしょうきゃく場のことは少し知っていたのですが、ネットでくわしく調べたら、ゴミしょうきゃく場の中の仕組みを知ることができたり、ゴミをもやした時に出るのは、ねつだけではなくて電気やじょう気もあることを知りました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
さいしょはネットで調べて、giveコマンドを使ってレンガなどのざいりょうを集めました。次に、紙に数字をメモしてfillコマンドで一気にブロックをおこうとしたらしっぱいしてしまったので、同じ数字のところにairブロックをおいて元にもどしました。はなれたところにいどうする時は、teleportコマンドを使いました。メイクコードはむずかしいと思っていたけれど、とちゅうでネットで調べてメイクコードのやり方をおぼえたら、fillコマンドよりもかんたんにたて物が作れるということがわかったので、メイクコードでガラスのたて物を作り、スティックをふると、シロクマとスノーゴーレムを出せるようにしました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
計画を立てる前に、マイクラが楽しすぎて自分の家や村人の家や生き物たちの森を作ってしまったのですが、キツネがニワトリを食べてしまったり、オオカミがキツネを食べてしまったりして、食べられた動物がいなくなってしまいました。マイクラカップのワークブックを見て、次にやる事を計画して、生き物の本を読んだり、ネットで調べたりして、生き物みんなが遊んで楽しいハッピーワールドになるように作り直してみました。クリーンエネルギーのことも、ネットで調べて本物のゴミしょうきゃく場をさんこうにして作りました。動画を作るのは初めてだったので、クリップチャンプで動画を作って練習したり、パワーポイントで作ってから動画にしました。