応募作品-2023年-
チームの特徴
チームメンバー
1名
作品の中で注目して
みてほしいところ
発電所の丸石をこわし続けて電気を作っている場所です。ここは、一番時間をかけて作ったところです。それと水車と風車が回っているところも見てほしいです。なぜなら、始めと終わりの座標を調べて、コマンドブロックに打つまでが大変だったからです。
「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか
水車や風車を使って電気を作ったり、石をこわし続けて電気を作り、それを町に送っています。水車は、雨水を貯めて、その雨水を使って回し、使った水は森に戻るようになっています。そうすることで、水が減ることもなく、作物の成長にも役に立つようになっています。また、人間の力を使わず自然の力で発電することができます。そういったエネルギーがじゅんかんする町を表現しました。
子供でも電気が作れる「エネルギーパークホームズ」という名前の公園を作りました。この公園には、回して発電する遊具があり、体力づくりにも発電にもなります。
どのようなことを調べたか
まず、SDGsについて何も知らなかったのでそこから調べはじめました。SDGsには17個の目標があることを知りました。
そしてクリーンエネルギーの発電の仕方を本やネットで調べました。自然からえられるエネルギーは無限大なので、たくさん活かしたいと思いました。
あと、クリーンエネルギーに対する企業の取り組みも調べました。たとえば大和ハウス工業は、全ての住まいや集会所、広場で太陽光発電システムを取り入れた街づくりをし、住民は街全体で作り出すエネルギーを可視化して生活しているそうです。実際に今そのような街があることにおどろきました。そして、とても参考になりました。
プログラミングなどを、
どのように使ったか
家のかべ、地面とストラクチャーブロックを出すときに使いました。エージェントを使うことで、勝手に家を作ってくれるので、建築が楽になりました。
水車や風車を作る時、コピーコマンドを使い続けて、回っているように見せました。
副村長(NPC)に話しかけて、行きたい場所を選ぶと、そこに書いてある場所にテレポートすることができるようにコマンドを入れました。
マグマと水から岩を作り続ける装置やコマンドを作りました。
どのような計画をたてて
制作をすすめたか
まず、いつまでに何をするのかやることリストに書き、それに沿って進めていきました。
次に、SDGsのことについて調べました。
そして、クリーンエネルギーをどのように作るか、いろいろアイデアを出して、ワールドのイメージを絵に書いてみました。その絵をもとに、ワールドを作っていきました。
最後に、動画を作ったり写真を撮ったり、作品についてまとめていきました。